子猫が子犬に戦いを挑んだ結果…遊びたがりの2匹の行動が微笑ましいと11万1000再生「元気すぎる」「ほっこりした」の声

まだ小さい子猫のお世話をするママさんとパパさん。ラブラドールの保護犬が子猫を一生懸命お世話する姿が話題になっています。

2024年03月21日更新

執筆ライター

Asumei

YouTubeチャンネル「にゃんちゅうばぁCatTuber」に投稿されたのは、ママさんが乳飲み子の子猫にミルクを与え、元保護犬のラブラドールレトリバーも一緒になって子猫のお世話をする動画です。

動画は、11万回以上再生され、「身体は大きくてとっても優しいですね」「幸せいっぱいな雰囲気味わえました」といった声が寄せられています。

ミルクの順番が待てなくて鳴く子猫

順番が待てなくて鳴く子猫

「ミルクおいしいニャ！」

ママさんは、乳飲み子の子猫2匹に哺乳瓶でミルクを与えたといいます。1匹ずつ順番にミルクを飲ませるママさん。しかし、グレイの子猫は、順番が待てなくて「早く僕にもミルクちょうだい！」と言っているかのように鳴いたといいます。

お世話していると見せかけて⁉ミルクを味わうジオ君

保護犬でラブラドールレトリバーのジオ君は、子猫の口についたミルクを拭うように舐めていたようです。一見すると、甲斐甲斐しくお世話するジオ君ですが、子猫の口についたミルクを味わっているのだとか。ジオ君、さりげなくミルクを味わうなんて、ちゃっかりさんですね。

残ったミルクは他の猫達におすそ分け

残りのミルクを飲む子猫達

残ったミルクは、乳飲み子の子猫達よりも少し年上のミントちゃん（三毛猫）とボリー君（白黒猫）が、飲み干したといいます。ただ、キーノちゃん（三毛猫）は、ミントちゃんの手前、威厳を保ちたいのか、ミルクを飲まなかったのだとか。残り物を待つラブラドールのジオ君。しかし、ミルクは飲み干されてしまい、残らなかったといいます。ジオ君、残念です。