カレーを仕込むその前に。猫にもちょっぴりおとりわけ『牛すじリゾット』

カレーを仕込むその前に。猫にもちょっぴりおとりわけ『牛すじリゾット』

牛すじでカレーや煮込みを作る前、牛すじを下茹でしておくと臭みや固さが抜けて食べやすくなりますよね。そんな下ごしらえの段階で取り分ければ猫にもおすそ分けできます。トロトロに煮込んだ牛すじはコクと旨味とコラーゲンがたっぷり。カレーのついでにおとりわけして作る牛すじのリゾット風おやつのレシピです。

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愛猫のために作った手作り『牛すじリゾット』

肉付きや筋の走りがバランスよく、色味も鮮やかな良い塩梅の牛すじを見つけるとワクワクしますよね。こんにゃくと一緒に甘辛く煮ようか、やっぱりトマトと一緒にカレーにしようか…とりあえずは下ごしらえ、と茹で始めると臭いを嗅ぎつけて愛猫がやってきました。

調理台につかまり立ちしながら「それ絶対おいしいやつ」と、おねだり鳴きが止まりません。そんなに欲しいのなら、と少しおすそ分けすることにしました。

猫のための牛すじリゾットのレシピ

材料一覧

材料(1食分)

  • 水だけで下茹でした牛すじ一切れ
  • 水だけで煮出した煮汁 適量
  • トマトジュース 大さじ1
  • ごはん 大さじ1以下
  • かつおぶし (いろどり程度)

作り方

① 牛すじとごはんは細かく刻みます。

食材を細かく刻む

② 鍋に①と煮汁とトマトジュースを加えて弱火で煮込みます。

鍋で煮ている様子

③ とろみが出るまで煮込みますが、それまでに水気が足りなくなるようなら、少し水か煮汁を足してください。

④ 器に盛り、ほどよく冷めたら完成です。

完成したところ

愛猫の反応は!?

がっついている

実際に食べてもらいました。あれだけ欲しがっていただけあって、うみゃいうみゃいと鳴きながら勢いよく食べ進めていきます。一口で出来る限りたくさん頬張りたい!そんな気概が伝わってきました。あっというまに平らげた後も、なめ尽くした器を切なそうに見つめています。

器を見つめる

しかし、鼻の頭にごはん粒がくっついている事に、彼はまだ気づいていません。牛出汁のとろける甘い香りに心が沸き立つのは、猫も人間もおんなじですね。今回も満足してくれたみたいで良かったです!我が家の猫はトマトジュースが好きなので、今回一緒に煮込みました。しかし、トマトに興味のない猫ちゃんも多いと思うので、その場合はトマト抜きで作ってあげてください。

注意点

猫が食べても差し支えのない食材を使用していますが、どのような食材でも猫によってはアレルギーを起こす可能性があります。初めての食材を与える場合は少量から試して様子を見てください。

特に子猫やシニア猫、持病のある猫や食事療法中の猫に手作りおやつを与えたい場合は、注意が必要です。必ず事前に獣医師にご相談ください。

本記事の猫のおやつは、人間の食事の用意からおとりわけして作ることで、猫と飼い主さんがハッピーな気持ちになれるイベントとしてご提案しています。いわば心の栄養なので、栄養のバランスを保つためにもフードに置き換えて常食させるのは控えましょう。

まとめ

牛すじは、白くてプルプルしているのでいかにも脂が多そうなイメージですが、実際は牛肉の部位の中でも一番低カロリーでヘルシー。

新陳代謝をサポートするコンドロイチンや、皮膚や被毛を健やかに保つコラーゲンがたっぷり詰まった良質なたんぱく源と言えます。

猫にも飼い主にも嬉しい牛すじ、是非たまのおやつに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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