飼い主が緊急入院になったら愛猫はどうなってしまうのか

飼い主が緊急入院になったら愛猫はどうなってしまうのか

万が一、自分が新型コロナに感染して緊急入院となってしまったら…緊急事態の対策として考えられる方法をご紹介します。

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アンケートに寄せられた質問

ねこちゃんホンポで実施している新型コロナに関するアンケートに、以下の質問が寄せられました。

アンケート回答者
東京都/アメショーブラウンダビー雄8歳、ロシアンブルー 雌6歳
夫婦で飼ってますがともに感染し相手が先に入院して一方が猫の世話をしていても自分も容体が急変した場合、即入院となります、猫を預けなくてはならない場合が心配です

飼い主が新型コロナで緊急入院になったら愛猫はどうなる?

撫でられる猫

2020年4月現在、新型コロナ感染拡大により世界中に混乱が広がっています。そんななか、万が一自分が新型コロナに感染したら、愛猫はどうなってしまうのか…という不安を抱える飼い主さんも大勢いらっしゃることかと思います。

飼い主が新型コロナに感染したら

結論からいうと、飼い主さんが新型コロナに感染、入院となった場合は『愛猫の預け先を見つける』他、方法はありません。協力先を見つけることはもちろん、リスク回避のための事前準備なども必要になるため、多少の時間を要することも十分に考えられます。

協力先の候補には家族や友人はもちろん、近隣のペットホテルや動物病院などがあげられます。また、身近に愛猫のお世話を頼める人がいない時に心強い『新型コロナ感染者とそのペットの救済』のためにに立ち上げられたプロジェクトの存在も。

預け先に困っている場合は、新型コロナ感染者のペットを無償で預かる「#StayAnicom」プロジェクトをご紹介している、『飼い主が新型コロナに感染したら愛猫はどうする?』記事をご覧ください。

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緊急入院となった場合の対処法について

緊急入院イメージ

飼い主が新型コロナに感染した場合の『預け先』としては、現在様々な企業や団体が救済のために動かれています。しかし、いずれも大きな課題となるのが愛猫の『受け渡し方法』。

基本的に猫の受け渡しに感染者本人、つまり飼い主さんやその濃厚接触者が関わることは避けるべきとされています。では、緊急入院となってしまった場合は尚更どうすれば良いのか…考えられる方法は以下の3つです。

緊急事態となった場合の対処法

  • 家族、知人に猫を預け先まで送迎してもらう
  • キャットシッターさんに預け先まで送迎してもらう
  • 預け先の施設の方に送迎してもらう

飼い主さんが既に入院している状態で、自宅から愛猫を預け先まで移動させるためには自宅の鍵を託す必要があります。そのため、信頼できる方にお願いするのが最も安全かとは思われますが、身近に頼れる人がいない場合はキャットシッターさん、預け先の職員の方などにお願いしましょう。

自宅の鍵の受け渡しについて

飼い主さんが緊急入院となり、事前に鍵を渡せなかったり受け渡しに時間を要したりする可能性もあります。

可能であれば、入院前に鍵付きのポストや宅配ボックスなどを利用して自宅の鍵を協力者に受け渡すことが理想ですがそれさえも出来ず、愛猫が自宅に閉じ込められてしまった場合などの緊急事態には、マンションやハイツなどであれば管理会社に協力を仰ぎましょう。

ケースバイケースではありますが、借り主の許可があれば解錠してもらえる可能性もあります。

新型コロナ感染者の住居に入室する際の注意点

愛猫を自宅から預け先まで移動させるために住居へ入室してもらう際は、必ず防護服やマスク、グローブなどを装着するようにしましょう。

その際は東京都獣医師会が公表しているガイドライン『新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと』を参考に十分なリスク対策を行ってください。

まとめ:感染リスクが高い場合は念の為早めの対策を!

箱に入っている猫

今のところ、いざという時に愛猫の最低限の生活を守るためには、飼い主さんが出来得る限りの対策を備えておくことしかできません。

『万が一の預け先』『預け先までの送迎』については、家族や友人と話し合っておきましょう。家族が新型コロナに感染した、濃厚接触者である自身も体調が良くない…などの場合は、なるべく早い段階から協力先とコンタクトをとっておくと安心です。


文:ayano

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