猫が心の準備を必要とすること6つ

猫が心の準備を必要とすること6つ

猫は飼い主さんの服装や行動、表情などで「今からこんなことが起こるんだ」という事態を予測して前もって猫なりに心構えをすることがあります。そんな猫によくある「心の準備を必要とすること」についてご紹介させていただきます。

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猫がよくする心の準備

タワーから見る猫

猫は飼い主さんの行動や表情、服装などでこれから起こる事態を予測して、受け止める気持ちを準備しておくことがあります。そんな猫がよくする「心の準備」についてご紹介させていただきます。

1.飛び降りるとき

飛び降りる猫

猫は凄まじい脚力を活かして自分の何倍もの高さのところへジャンプをすることができますよね。飼い主さんの背丈のところの食器棚や衣類棚などに飛び乗って、ビックリさせられてしまうこともあるかもしれません。

ジャンプ運動が得意な猫ですが、実は「降りるとき」に心の準備をすることがあるようです。成猫であれば身軽にヒョイと飛び降りるのですが、子猫やシニア期に入る猫は下をしばらく見下ろしてから「降りる場所の微調整」をすることもあるようです。

もしかすると「ここで大丈夫かな...」などと足元の確認をしているのかもしれません。

2.他の猫に威嚇するとき

威嚇する猫

猫は自分の縄張りを持つ生き物です。野良猫であったり、自宅であっても多頭飼いをしていたりすると時には「喧嘩」をすることもあるでしょう。

そんな喧嘩モードになるまで猫はまず互いににらみあって「ウー...」と威嚇をします。このときに「あ、もうすぐ喧嘩がはじまるな」という心構えをしているのです。

3.病院へ行くとき

筒に入る猫

日常的に外出をすることのない猫は、リードや猫のキャリーなどを準備している飼い主さんを見ると「いまから嫌いな場所へ連れて行かれる」ということを予測することができます。

そうなれば、いつも行かないようなところへ隠れようとしてみたり、ソワソワと落ち着きのない行動をすることもあるでしょう。これは、猫なりに心構えをしている証拠です。

また、点滴や投薬を自宅でしている場合にも猫には心の準備があるようです。薬箱や点滴の針の入れ物などをガサガサと飼い主さんがするだけで「今日は打たれる日か...嫌だな」と察して大人しくなることもあるでしょう。

4.飼い主が着替えだしたとき

靴下をはく人

飼い主さんは学業やお仕事などで自宅を留守にすることもありますよね。猫は飼い主さんが慌ただしくしていたり着替えだしたりすると「あ、そろそろお出かけかな?」と心の準備をします。

猫は驚くべきことに、時間や曜日も把握していますので、飼い主さんが寝坊をしていると起こしに来ることもあるのです。猫はお出かけをして自宅に誰もいなくなると分かると「お昼寝?いたずら?どんなことをしようかな?」と企むこともありますよ。

5.お風呂に入れられるとき

お風呂上がりの猫

猫はシャンプーやタオルを準備していたり、飼い主さんがお風呂に出入りをしていると「もしかして…入れられる?」と心の準備をはじめます。

猫は水が嫌いなので、お風呂も大嫌いです。どうしても入れないといけない場合は仕方ありませんが、無理にお風呂に入れてストレスになってしまわないように気をつけるようにしなくてはいけません。

6.イタズラを終えたとき

鉢植えを倒した猫

猫は好奇心旺盛でイタズラが大好きです。家具を引っ掻いたり、本や新聞を破いたりなど猫は何でもやりたい放題です。

しかし、イタズラをし終えると「飼い主さんに怒られるかも」と心の準備をします。そして、飼い主さんを見たときその表情に「逃げろ!!」となるのです。

まとめ

こむぎ

猫は日常生活において、様々なことで「心の準備」をしています。飼い主さんが思っている以上に猫はしっかり者で他の家族の時間や行動を把握しているのでこのように心構えができるのかもしれませんね。