猫の様子がおかしい?体調を見分ける9つのポイント

猫の様子がおかしい?体調を見分ける9つのポイント

猫は言葉が話せないので痛いところがあったり何か病気になってしまっていても、なかなか気が付きにくいものですよね。そんなときに飼い主さんがいち早く気づいてあげれるようにするためにも体調を見分けるポイントについてご紹介させていただきます。

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猫の体調を見分けるポイント

エリザベスカラーの猫

猫は本能的に痛かったり病気になってしまっていても自分の弱味を敵に見せると命を狙われてしまうこともあるために「元気を装って隠そう」としてしまいます。

そうなれば、いつも一緒にいる飼い主さんもなかなか病気や怪我などに気がつけないというトラブルも起こりがち。

そんなときにいち早く気づいてあげられるようにするための方法についてご紹介させていただきます。

1.機嫌を見る

怒った顔の猫

無症状だと難しいのですが、猫は病気や怪我などで痛いところがあると「機嫌が悪くなる」のが特徴です。

特に部分的に痛みがあるようであれば、その部分を触ると嫌がったり「ニャ!」と一瞬怒って痛い素振りを見せることがあります。

2.鳴き方

鳴いている子猫

猫に何らかの異変があるといつもなら元気よく「ニャーン」と鳴くのに、弱い鳴き声になったりサイレントニャーになる、鳴かなくなるなどということがあります。

必ずしもそうとは限りませんが、力が弱々しく見えるときはもしかすると何らかの病気である可能性もあります。

3.食事

食事する猫

猫の健康面で最も変化に気が付きやすいのが「食事」です。

いつも大好きなご飯なのにあまり食べない、餌を入れたのに食べに来ないなどということを何回か繰り返しているようであれば猫が何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

4.睡眠時間

寝る猫

猫は元々狩りに備えて、体力を温存させるためによく眠る動物です。成猫の場合睡眠の平均時間は12〜16時間といわれています。

しかし平均以上「一日のうちのほとんど寝ている」というような場合は、もしかするとしんどいので体力を回復させようと眠っているのかもしれません。

高齢になってくるに伴い猫の睡眠時間は伸びるのですが、まだまだ元気で好奇心旺盛の成猫の時期にこのようなことがあった場合は病気を疑うことも重要です。

5.行動

遊ぶ猫

猫はよく眠る動物ですが活発なときにはおもちゃで遊んだり、激しく走り回ったりすることもありますよね。

そんな猫がいつもとは違って「じっとしている時間が長い」ということがあれば、それは体調不良のサインでしょう。

6.耳などの部位

寝ている猫

猫はどこか怪我をして痛かったり何らかの異常があると体を震わせたりすることがあります。
また低体温症になっているときにもこのような仕草をします。

7.うんち

猫のトイレ

猫の健康のバロメーターとも言われるのが「猫のうんち」です。

猫のうんちの状態、つまり便秘や下痢などに猫の体調の変化は現れがち。またその他にも「トイレ時間」「うんちの色」などでも健康面の変化に気が付きやすくなるでしょう。

8.おしっこ

おもらしする猫

そしてうんちでなくおしっこでも、猫の健康の変化には気が付きやすいです。

トイレに行っているのに「おしっこがでていない」などのトラブルがあれば、猫がなりやすい膀胱炎や尿結石だとも気づくことができますし、「おしっこの回数が多い、少ない」などでも腎臓病を疑うこともできます。

9.嘔吐物

吐く猫

猫はよく吐く動物です。基本的に猫はグルーミングをよくするので、飲み込んだ毛玉を吐くために嘔吐するからです。

しかし、元気がないときや食べすぎたときなどに「嘔吐をする」ということもあります。

1日に何度も吐いてしまうなど嘔吐の回数が多い場合などには、腎臓病などの可能性もありますので早めに動物病院を受診をするようにしてください。

まとめ

医者と猫

猫の健康の変化には気が付きにくいものですが、日々の行動と比べてみると微妙な違いがあるものです。

早期発見早期治療のためにも飼い主さんが日頃から猫の観察をしていち早く変化に気づいてあげれるようにしてくださいね。