猫と幼児の暮らし 注意すべき4つのこと

猫と幼児の暮らし 注意すべき4つのこと

猫と幼児が一緒に生活するのは、危険なことなのでしょうか?乳幼児がいるからと言う理由で猫を飼えない人もいるようです。確かに、猫と幼児の関係は不安になる事も多くあります。では、何に注意すれば良いのか、うまく暮らすにはどうすれば良いのかと言う所にふれて見ましょう。

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猫と幼児の同居での注意

1 アレルギー

猫アレルギーの子供

幼児、もしくは赤ちゃんが猫と暮らす場合は、猫アレルギーに注意しましょう。大人でも猫からくるアレルギーはありますが、体の弱い赤ちゃんなどはアレルギーの症状にいち早く気づき、対処してあげないといけません。アレルギーが起こる原因には、猫のフケ、被毛、唾液、排泄物などを吸い込んでしまったことが上げられます。

2 引っかくケガ

叫ぶ子供

幼児や子供が猫と暮らす時には、不意に猫が子供にケガをさせてしまう事にも注意しなければいけません。子供の方から猫が嫌がる事をしたのか、乳児が気になって猫が手を出したのかはわかりませんが、どちらにしても幼い体に傷ができると言うのは注意が必要です。大人に比べると乳児や幼児は免疫力が弱く、噛まれたり引っかかれた痕が酷くなる事もあるようです。

3 嫉妬

嫉妬する猫

お母さんのお膝に、猫がいつも寝ていると子供は寂しく思うのでしょう。反対に、子供が座って甘えているのを見て、猫が嫉妬する事もあるのかも知れません。子供にとっても猫にとっても、お母さんは一人だからです。お膝の取り合いで喧嘩になるのか、拗ねてストレスになるのかと言う所は個体差がありますが、どちらにせよ注意して様子をみておく必要があります。

4 愛情不足

赤ちゃんにミルクをあげる母と猫

例えば、生まれたばかりの乳児なら育児におわれますよね。プラス子猫がいても目が離せなくて手がかかります。つまり飼い主さんにとって、猫と子供を同時に面倒を見る余裕があるかどうかと言う点が重要です。どちらにも手がかかる生活をするのは、負担も大きくなり、猫や子供への愛情も十分には与えられなくなるでしょう。

猫と幼児がうまく暮らすには

アレルギーの原因は猫なのか

鼻をかむ少年と猫

猫アレルギーがあるかどうかは、猫と接触して発症する前にアレルゲンがあるかを調べておく事もできます。検査をして赤ちゃんにアレルギーがないと判明すれば、猫と暮らすのに問題ないそうです。

もし検査前の赤ちゃんや幼児がくしゃみや鼻水、かゆみがでるようであれば、原因が猫なのかどうか検査をして調べる必要があります。また、子供が小さなうちから猫と暮らすとアレルギーになりにくいとも言われています。幼い頃から猫と触れ合っていると、自然と免疫がつき、アレルギーに強い体に成長させてくれるそうです。

猫と幼児を二人きりにしない

家族と猫

お互いにとって暮らしやすい環境を作るには、何かあれば対処できるようにすることです。飼い主さんが目を離した隙に、どちらかが相手を傷つけてしまう可能性もあります。幼児が、猫のしっぽを掴んだり追いかけたりする場合も、猫が寝ている赤ちゃんに爪をだしてしまう場合もあります。ふだん大人しいから大丈夫と言う判断は危険なので、どちらも何をするか分からないという認識のもと、目を離さずに過ごさせましょう。

同じだけ愛情を注いであげよう

猫にハグする少女

猫と子供どちらもが悲しまないように、同じだけ愛情を注いであげましょう。どちらも大切な家族です。そして、子供は猫と暮していくうちに色んな事を学んでくれると思います。相手にされたら嫌な事や、兄弟のように距離を深める事、命の大切さなどを猫と暮らす中で教わるのでしょう。また、我慢してストレスになってしまう猫にも、子供がいない時間や寝ている時間に、たっぷりと愛情を一人占めさせてあげましょう。

衛生面に注意

ハイハイする赤ちゃんと猫

赤ちゃんは、床をハイハイしたり、何も思わず落ちているものを食べたり、触ったりしてしまいます。もちろん掃除をするのは基本ですが、猫の食事する場所やトイレに近づかないように注意しましょう。猫の排泄物を赤ちゃんが触ると危険です。常に清潔に衛生面に気をつけていきましょう。

また、ほこりや猫の抜け毛などを吸い込まないように、掃除もこまめにしましょう。

まとめ

少年と並ぶ猫

猫と幼児の暮らしでの注意すべきことについて書いて見ました。猫と幼児が一緒に暮らすには、接触やタイミングに気をつければ同居はできます。

良い事もあれば悪い事もありますが、注意すれば安全に暮らす事もできるのです。子供が小さいから猫を飼えないと思っているかも知れませんが、猫と子供は相性が良くなると、深い絆を結ぶほどに仲良くなれます。幼い心ながらにも、猫の与える優しさや癒しの力が、良い方向への発達に寄与するのかもしれないですね。

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