愛猫に効果的なツボ全12箇所!体調別に使い分けてみよう!

愛猫に効果的なツボ全12箇所!体調別に使い分けてみよう!

猫の小さな体のあちこちにツボがあるのをご存知でしょうか?神経の多い部分や密集した所にツボがあります。人間とは体の構造が違うので、猫のツボがよくわからない人も多いようです。今回は、わかりやすいツボを体調別に紹介してみました。

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愛猫が風邪気味の時に効くツボ

頭をマッサージされている猫

1.頭のてっぺん

猫の顔を正面から見て、ちょうど真ん中の頭頂部にツボがあります。耳と耳の間の頭のてっぺんのツボは、発熱に効くツボです。

2.額の真ん中

猫の額にあたる場所にもツボがあり、真ん中の頭頂部のツボからそのまま下にあたる場所です。猫の鼻水が気になる時に、額の真ん中をマッサージしてあげましょう。目やにが良くでる時にも効くそうです。

3.鼻と口の間

顔の中央の鼻と口の間のツボは、咳に効くそうです。また、熱中症の時にもそこをマッサージしてあげると良いようです。ツボの範囲が狭いので爪を立てたりしないようにしましょう。

4.首の後ろの付け根

猫の首の後ろ側の付け根にも、風邪に効くツボがあります。頭の後ろから首の付け根のあたりを触ると少しくぼみがあります。そこが風邪の初期症状に効くそうです。

愛猫の便秘や下痢に効くツボ

足をマッサージされている猫

5.つま先とアキレス腱の間

便秘の時は、後ろ足の内側にあるツボを押してあげると良いそうです。ちょうど、つま先とアキレス腱の間の部分になります。そこの部分は、猫の全身のエネルギー調節をしてくれるそうです。

6.前足の付け根

便秘の時は、前足の付け根をマッサージしてあげるのも効果的になります。両手の指でモミモミして、気持ち良さそうにしてくれるぐらいの力加減で。

7.尾の付け根、先端

猫の尻尾の付け根や先端も、便秘と下痢に良いそうです。尻尾を触ると嫌がる猫が多いので、無理にせずにできる範囲でやって見ましょう。

8.膝の後ろ

猫の膝に足三里、後三里と言うツボがあり、膝の後ろ側になります。後ろ足のかかとの少し上ら辺を押してあげると、消化器系に効くそうです。下痢にも効くツボで、消化不良や食欲不振の働きを助けてくれる働きがあるようです。

愛猫の嘔吐が気になる時のツボ

仰向けの猫

9.胸とおへその間

腹部の中心線上で、首とおへその間やおへそを優しく指でマッサージしてあげましょう。猫のおへそって?と難しいかも知れませんが、足の付け根よりも少し上がおへその位置になります。嘔吐や吐き気に効くそうです。

10.背骨の肋骨あたり

猫の背中にもたくさんのツボがあるので、気になる体調に合ったツボが見つかるはずです。尻尾よりも上の肋骨周辺の肋間のツボ、そこから少し下の胸椎にあたる肋間のツボは、消化不良や機能の低下している猫の嘔吐に効果があるようです。背骨の左右を指で押さえてあげましょう。

11.後ろ足の骨と骨の繋がり部分

猫の後ろ足の外側、指の骨と足の骨の繋がる部分にツボがあります。精神安定のツボでもあり、ストレスや不安からくる嘔吐に効くそうです。

12.前足付け根の内側

前足の付け根、内側にもツボがあります。猫の嘔吐には様々な原因がありますが、暴飲暴食、消化機能の低下、精神的ストレス、に当てはまらず、原因不明で心当たりがないのに嘔吐を繰り返す場合は、この前足の付け根のツボを押さえてあげると良いでしょう。

ツボマッサージをする時の注意

子猫と手

ツボが的確でなくても体に触る効果

きちんと猫のツボを押さえるのは、かなり難しいかと思います。的確にツボを押さえてあげなくても、猫の体に触れるだけでも効果はあります。

猫の毛の流れに沿って撫でてあげるのは、悪いものを外に出すマッサージとして効果があります。ツボを押さえてマッサージしても良いし、毎日猫を撫でるだけでも神経や筋肉、血液などにプラスの効果が期待できるでしょう。

リラックスさせる

猫がリラックスしている時に行い、マッサージが終わった後にもリラックスできるようにしてあげるのが良いでしょう。猫の体調が悪い時は避けるようにして、気分が落ち着いた時にしてあげるとより効果があるようです。ツボを押したり、ほぐしたりされたら、猫もゆっくりとそのまま眠りにつけるように配慮してあげたいですね。

力の加減、ツボを押し過ぎない

人間にするツボ押しやマッサージのような力加減は、猫には強すぎます。優しく、ゆっくりの加減が大事です。また、何度も効果が出るようにとツボを押すのもあまり良くありません。刺激をし過ぎると逆効果になる場合もあるので要注意です。

まとめ

子猫が頭をマッサージされている

愛猫に効果的なツボを体調別に紹介しました。皆さん、愛猫の体調管理はいかがでしょうか?猫が苦手な季節や、体調を崩しやすい時期などに、体調の良くない部位に合ったツボを押さえてあげると良いですね。ツボと聞くと押して痛い所が悪い所なんて言いますが、もしも猫が嫌がってしまう場合は無理にせず、すぐにストップするようにして下さい。体調が悪い時に、無理矢理に体を触れられるのは人間だって嫌なもの。あくまで猫の体調や気分の良い場合に、嫌がらない程度に行うことが重要です。