舌ペロ!猫が舌を出しっぱなしにする理由6つ

舌ペロ!猫が舌を出しっぱなしにする理由6つ

私の猫もよく舌を出しっぱなしにしています。その顔は、どう見てもマヌケに見えてしまいます。猫が舌をしまい忘れる理由、出しっぱなしにする理由を紹介します。その中の理由には、深刻に考え対処しないといけない場合もあります。

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猫が舌をしまい忘れる理由

1 うっかりして

あくびの後舌をしまい忘れたサビ猫

ついしまい忘れる事は猫にだってあります。あくびの最中、ご飯の途中などに他に気が向いてしまうと、しまうのを忘れてそちらに気を取られてしまうようです。こんな時は「舌が出てるよ」と言っても聞こえていなかったりします。あのうっかり出しっぱなしの表情は、何度見ても飽きませんね。

2 疲れたから

舌が出っぱなしの猫

猫は毛づくろいした後、よく舌を出しっぱなしにしています。毛づくろいに疲れてしまい忘れる事もあるのでしょう。猫の毛づくろいは、念入りに時間をかけてする事も少なくありません。気になる部分は、綺麗になるまで舐めて整えるので疲れてしまうようです。そんな猫は「はぁーやっと終わった」「あー首が疲れた」などと舌まで意識がいかないのかも知れませんね。

なので、猫もしまい忘れている事に気付かず舌を出したまま、ぼけーっとしているのでしょう。

3 リラックス状態

舌を出して寝ている茶トラ猫

猫が舌を出しっぱなしにするのは、気分が落ち着いているリラックス状態だと言います。安心している気持ちや、警戒しなくて良い環境だからこそ、顔の筋肉が緩み舌が出てしまうそうです。寝ている時に舌を出したまま寝る猫がいるのも、きっとそう言う事なのでしょう。緊張や警戒しないといけない環境の猫は、顔の筋肉も引き締まっているので、舌をしまい忘れる事はないのでしょう。

4 運動の後

猫が舌を出しっぱなしにする理由は、息がしにくいからです。口を開けて呼吸しないと苦しいからなのでしょう。激しい運動の後に疲れて「ハァハァ」と舌を出しながら呼吸をします。子猫は、自分の体力の限界がわからなくて、長く活発に動くとこうなってしまうようです。

5 猫種や年齢

舌を出しているチンチラペルシャ猫

猫の種類や年齢でも、舌を出しっぱなしにする傾向があります。顎が小さいと言われている猫種は、舌が出やすいそうです。ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンなどの猫種です。

また、加齢により前歯がない、犬歯が抜けてしまった猫も舌が出ているように見えるでしょう。猫は舌が長いと言われていますが、前歯が短く顎が小さいから、相対的に舌が長く見えるのでしょう。

6 体の異常

猫が舌を出しっぱなしにしている理由には、異常な時もあります。単純に、舌をしまい忘れているだけなら問題ないのですが、病気や怪我から舌を出しっぱなしにしているなど、危険なサインの可能性もあります。猫が舌を出しっぱなしにしているときには、体の異常がないか、他の症状は出ていないかを確認してみましょう。

猫が舌を出しっぱなしにする病気

タオルにくるまって具合が悪そうな猫

骨折、脱臼

猫が顎を骨折したり、脱臼している可能性があります。高い所から落ちてしまったり、強く打ったりすると、顎に損傷を受けてしまい怪我してしまいます。ひどい場合は口が閉じられない、よだれが出てしまうなどの状態になります。骨折などの事故は、外見から異常の判断がつきやすいと思います。

歯周病

猫の口腔内でトラブルが生じると、舌を出しっぱなしにしてしまうことがあります。歯周病や口内炎が原因かも知れません。口の中が痛い、歯がぐらぐらするなどから、舌をしまうのが困難になってしまうようです。

呼吸器系

鼻で息がするのが苦痛になるのは、呼吸器系に問題があるようです。心臓や肺に問題があり何かしらの病気が疑われます。心筋症、肺炎、気管支炎などの病気から、息をするのが苦しかったり圧迫されてしまいます。呼吸困難な状態から口で呼吸しようとしますが、悪化するにつれ呼吸困難も酷くなってくるようです。舌のだし方を注意して見てください。

まとめ

舌を出しているノルウェージャンフォレストキャット

猫が舌を出しっぱなしにする理由について紹介しました。猫が舌を出しっぱなしにする理由は、一言でいうと、リラックスしているからと言うことです。

だけど安心できないのが、病気が潜んでいるかもしれないと言う点です。出しっぱなしでも舌を触って見て、猫が引っ込めれば問題ないのでしょう。舌のだし方が突き出していたり、呼吸がおかしいなど、他にも元気がない、よだれが出ている症状がある場合は、要注意です。