ずっと一緒にいたい!ペットと共に入居できる老人ホームで幸せな余生を

ずっと一緒にいたい!ペットと共に入居できる老人ホームで幸せな余生を

ペットはかけがえのないパートナーであり生きがいです。ペットと一緒に入居できる老人ホームの伴侶動物福祉への取り組みを通し、ペットも人間も残された時間をいかに過ごすのが幸せか探っていきます。

1868view

『さくらの里 山科』は、わんちゃんねこちゃんと入居後も一緒に暮らせる、夢のような特別老人ホームです!

ペットを心から愛している飼い主さんは誰でも、いずれ高齢になりペットのお世話ができなくなった時のことや、ペットを残して先立つことを考えたことがあると思います。

飼い主さんとペットにとって幸せな人生とは?どのようにお互い最期を迎えたら良いのか…?『さくらの里 山科』のような特別老人ホームのことを知ることで、これからのことを考える足掛かりになれば幸いです。

ご許可を頂きましたので、『さくらの里 山科』様の素晴らしい取り組みや、ご入居者様の幸せそうなご様子をご紹介させて頂きます。

高齢者とペットの余生を大切にしてくれる老人ホーム

高齢者が人生を楽しむことを支援

『さくらの里 山科』では、その介護力はもちろんのこと、高齢者が人生を楽しむことを支援しています。多彩な外出行事、趣味活動等も大切にしていて、いろいろなイベントが盛りだくさん。それらの一つ一つに職員の方々の心がこもっているのが感じ取れます。

また、動物好きの方にとって何よりも魅力的なのは、ペットと共に生活できる環境ですよね。

『さくらの里 山科』のホームページを見ると、入居者さんの笑顔が溢れそのお隣りにはわんちゃんや猫ちゃんが幸せそうに寄り添っています。

入居者の中にはアレルギーや動物が苦手な方もいますが、そういう方は動物がいないユニットに入居できるので安心です。いずれの方にも、希望に合わせた生活ができるようしっかり配慮されていました。

伴侶動物福祉への取り組み

猫を抱く老女と笑顔の老人

愛犬、愛猫とお別れすることなく一緒に入居できるのは、スタッフの方々の並々ならぬ支援あってのことです。一人ひとりの人生や余生を大切することを何よりも考え、ペット一匹一匹の一生にも寄り添った素晴らしい取り組みです。

ペットと入居することができなければ、ペットを誰にも託せない方は泣く泣く手放すしかありません。保健所に連れて行くしかなく後悔の念に駆られて余生を送ったり、後見人に託し離れ離れになって一人寂しく入居したりと、いずれにせよ家族であるペットを失い、生きる希望や気力を喪失しかねません。

『さくらの里 山科』では、愛犬、愛猫のお世話は職員の方が担当してくれるうえに、お世話代はかからないとのことです。実費(エサ代、消耗品代、医療費)のみ飼い主さんの負担となります。動物病院への通院も職員の方に対応頂けます。

また捨てられた犬や猫を引き取る保護活動もされていますので、引き取られた保護猫保護犬も高齢者の方々と一緒に生活しています。

飼い主に先立たれてもペットは終生老人ホームで生活できる

老女の膝の上で寝ている猫

飼い主さんの余生に寄り添い、飼い主さんの旅立ちを見送ったペット達は、そのまま引き続き老人ホームの子として、終生面倒を看てもらえます。もちろん飼い主さんを失って寂しいはずですが、独りぼっちではありません。

いつか虹の橋を渡って再び飼い主さんに出会えるその日まで、お世話をしてくれる職員の方々や、声をかけて可愛がってくれる動物好きな入居者の方々と共に穏やかに暮らせることは、ペットにとっても幸せな一生ですね。

ペットも人間も残された時間をどう過ごすか

おじいさんに抱っこされている猫

高齢者にとってもペットは生きるハリであり心のよりどころです。高齢になるとペットを飼うことを諦めたり、老人ホームに入る為に手放したりせざるを得ないことが、今は一般的かもしれません。しかしペットと一緒に暮らし続けることの幸福度や精神面の充実が、むしろ生きるためには必要なのではと考えさせられます。

ホームページやブログには、入居者のご逝去やペットの旅立ちが自然な形で掲載されていて、命あれば誰もがいつかは旅立つことを改めて感じさせられます。そしてその「死」を迎える迄の時間を、人間もペットもいかに幸せに過ごすかということが大切であると教えてもらえました。

人間もペットも命の重さは同じです。どちらにとってもかけがえのない一生であることを大切に受け止め、総力上げて取り組んでいらっしゃるのがこちらの老人ホームです。職員の皆様のお力添えは並々ならぬものであると拝察致します。

入居ペットのご紹介

高齢者と入居しているペットの中から4匹の猫さんをご紹介させて頂きます。ご紹介文には思いがこもっていらっしゃると思いますので、ホームページの原文のまま掲載させて頂きます。

祐介君

飼い主のA様に抱かれた猫の祐介くん
A様と一緒に入居した祐介。祐介と離れることは考えられなかったとおっしゃっているA様。今は幸せとおっしゃって下さっています。

出典:社会福祉法人 心の会 さくらの里 グループ「ペットと一緒」

チョロちゃん

ホームの入居者に撫でられている猫のチョロちゃん
飼い主さんと一緒に入居したチョロですが、飼い主のご入居者様は既にご逝去されてしまいました。その後も変わらずホームで暮らしています。

出典:社会福祉法人 心の会 さくらの里 グループ「ペットと一緒」

太郎くん

入居者のおじいさんに抱っこしてもらっている猫の太郎くん
飼い主さんのご高齢者様が亡くなってしまって、自宅に残されていた太郎。さくらの里山科で2年間幸せに暮らし、平成28年7月に虹の橋に旅立ちました。

出典:社会福祉法人 心の会 さくらの里 グループ「ペットと一緒」

トラノスケくん

ホームのソファで寝ている猫のトラノスケくん
保護猫だったトラノスケはご入居者様に寄り添う介護猫でした。平成29年12月、皆に見守られながら、穏やかに旅立ちました。

出典:社会福祉法人 心の会 さくらの里 グループ「ペットと一緒」

まとめ

笑顔の老夫婦に抱かれた猫

『さくらの里 山科』は、人とペットが幸せな余生を送れるよう取り組んでいる特別老人ホームでした。

ペットは人生の大切なパートナーであり生きがいです。人間と動物のどちらの命の重みも同じで、どちらの一生も大切に考えてくれる老人ホームは大変素敵ですよね。高齢化社会になり介護問題だけでも大変であることは想像がつきますが、人間とペットの命の尊厳や、双方の余生をいかに幸せに生きるかという観点でも大変考えさせられました。ペットと共に暮らし続けることができるこのような老人ホームが増えていくことを祈るばかりです。

『さくらの里 山科』のようなモデルケースに啓発され、高齢者がペットと暮らし続けることの大切さを見直す取り組みや支援が拡大していくような世の中になると良いですね。

『さくらの里 山科』様、このたびはどうも有難うございました!

社会福祉法人 心の会 さくらの里 グループ さくらの里 山科

住所
〒238-0311 横須賀市太田和5-86-1
電話
046-857-6333
FAX
046-857-7799
ホームページ
http://sakura2000.jp/publics/index/8/