猫がカーテンに登る理由と対策

猫がカーテンに登る理由と対策

猫を飼っている人に共通する悩みといえば、カーテンではないでしょうか。カーテンはヒラヒラしているため猫の興味や関心を強く示します。更にカーテンは上から吊り下がっているため、猫の遊び道具にもなってしまうのです。

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猫がカーテン好きな理由

きぬ / ♀	/ ノルウェージャンフォレストキャット	/ 3.6kg

爪とぎの代わりになる

爪が長いと猫はカーテンを爪とぎの代わりに利用する事があります。カーテンは布ではありますが、生地がしっかりとしているため爪とぎに適している素材であると言えます。そのため、猫はカーテンに登ってしまうのです。

遊んでいる

カーテンはヒラヒラしているため、猫が遊び道具として戯れているうちに登ってしまう事もよくあります。乱暴に遊んでいるうちにカーテンが破れてしまうのですが、その様子も猫にとっては音がなるおもちゃと同様に見えているため余計に楽しんでしまうと考えられます。

飼い主に構って欲しい

カーテンに登ってはいけないと分かっていても、そこで遊んでいれば飼い主が構ってくれる事を期待しているため、カーテンに執着する猫もいます。特に一度、カーテンに戯れているところに飼い主が乱入すると学習し飼い主に構ってもらいたい時は執拗にカーテンに執着するようになります。

カーテンに登らせないようにするには?

カーテンで遊ぶ子猫

カーテンに登らせないようにするためには、カーテンに執着する必要がない状態に様々なものを変える必要があります。例えば、爪とぎ代わりにしている場合には爪を短く切る事で解決出来ます。更に遊び道具代わりにしてしまう場合には、部屋の中にキャットタワーや棚を積極的に置いてみましょう。

部屋の中に高低差が付く事によって、カーテンよりも面白いと猫が認識すればカーテンでは遊ばなくなります。このように、猫や部屋の状態を変えることによってカーテンへの執着を軽減する事が出来ます。

しかし、猫が構って欲しくてカーテンに執着している場合には部屋の環境を変えても解決しません。心理的な理由で猫がカーテンに固執している場合は、少しそっとしておくと諦めてイタズラをしなくなります。

猫のいる家庭に適しているカーテン

様々な対策を取っていても、猫によるカーテンへの攻撃は完全に防ぐ事は出来ません。したがって、カーテンをより丈夫なものに変えると傷も目立たなくなります。

遮光カーテン

遮光カーテンは従来のカーテンよりも丈夫に作られているため表面はツルツルしていますが、生地に厚みがあります。そのため、猫に引っ掻き傷を付けられたとしても傷があまり目立たないカーテンです。
また、生地がつるつるであればあるほど猫が登りにくくなっています。なので、出来るだけ表面が丈夫な遮光カーテンを選ぶと猫のイタズラを防ぐ事が出来ます。

ロールスクリーン

ロールスクリーンならば、高さを調整出来るので猫が届かない高さでロールスクリーンを止めれば従来のカーテンと同じように利用する事が出来ます。ロールスクリーンならば、布地が固定されているのでカーテンのように猫を刺激する事もありません。

ブラインド

ブラインドならば、プラスチックや木で出来ているので猫に傷を付けられずに済みます。更に布ではないので、猫の毛の掃除に手間取る事はありません。従来のカーテンのようにヒラヒラしませんし、ブラインドならば猫が登れないように作られています。なので、猫のいる家庭ではブラインドをカーテン代わりに利用する人も多いです。

まとめ

ひじき / ♂	/ ロシアンブルー	/ 3.8kg

猫がカーテンに登って遊んでしまうのは、興味や関心を強く示しているからです。そのため、カーテンをボロボロになるまで引っ掻いたり、ぶら下がったりしてしまうのです。
しかし、猫への接し方や部屋の環境を猫好みにカスタマイズする事でカーテンへの執着を軽減させる事が出来ます。更にカーテンを思い切って変えてみるのも良いでしょう。

カーテンに傷を付けられると日常生活に支障が出てしまいます。なので、猫を飼っていると家庭ではカーテンを守る事が課題になってきます。

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