猫の医療費ってどのくらいかかるの?

猫の医療費ってどのくらいかかるの?

猫の医療費は人間とは異なり、高額になってしまう可能性が高いです。というのも、動物には人間のように保険制度が使われていないため治療費は全額負担となってしまうからです。では、具体的にどのくらい費用がかからのでしょうか。

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猫の医療費は10割負担

診察を受ける猫

動物の医療費は基本的に自由診療とされているため、治療額が病院によって異なります。更に猫の医療費は人間のように保険証がないため10割負担が基本です。そのため、小さな治療ならば安価で終わりますが手術や通院となると医療費は高額になっていきます。

しかし、10割負担といっても人間の10割負担とは異なります。猫の場合は全額医療費を支払ったとしても人間のそれよりは遥かに安いです。例えば、簡単な手術であれば猫の場合は10万円程度で収まる動物病院もあります。人間の場合は猫と比較すると、手術の10割負担は数百万単位の金額がかかります。したがって、動物医療は全額負担であっても明らかに安いという事が分かります。

ペット医療費を削減するには?

書類と猫

猫の医療費が人間よりも安価だとしても、やはり10割負担は家庭にとっては重いと考えられます。

一度きりで治療が終われば良いですが、手術を度々行わなければならなくなるとあっという間に家計を圧迫してしまいます。また、その後の通院も小出しに治療費を一定額払う必要があるので家計にジワジワと影響を与えます。

しかし、猫の医療費を削減する方法がひとつあります。それは、ペット保険を利用する事です。ペット保険は人間でいうところの、医療保険と同じ役割を果たします。少ない掛け金で治療費の5割から7割を補填してもらえるため、最近ではペット保険に加入する飼い主も増えています。

便利なペット保険ですが、すぐに保険金が下りるわけではありません。一旦、病院の窓口に治療費を全額支払った後に保険会社に請求をしなければなりません。一部の病院では保険会社と連携して、保険金を抜いた自己負担分だけを支払えるのうに環境を整えている場合もあります。しかし、殆どの病院では一旦窓口に全額治療費を支払わなければならないので貯金はしっかりとするべきです。

ペット保険を使うと医療費は具体的にどう変わる?

お金と猫

猫の治療費はペット保険を使うと具体的にどう変わるかというと以下のようになります。

手術の場合

手術の相場は、全額負担で約15万円から20万円となっています。なので、ペット保険を利用する場合はおよそ5割負担で7万5千円から10万円程度の治療費に変わります。7割補填が出る場合は、負担額は実質4万5千円から6万円程度になります。

通院を含む手術の場合

術後、しばらく通院しなければならない場合治療費は20万円程度とされています。全額負担であると20万円を小出しにではありますが、確実に窓口で支払わなければなりません。しかし、ペット保険に入っていれば通院保障を受けられるため、治療費が丸ごと返ってくる可能性が高まります。

保障内容は保険会社によって異なりますが、多くの場合手術に関しては保険金が確実に下ります。そのため、手術費用は安価で済む場合が多いです。一方で通院保障については保障額に差があるため比較と検討が重要になります。

まとめ

お金と猫

猫の医療費は病院が自由に決定出来るので、高額になるケースが多く治療費の工面に困る飼い主も増えてきています。特に、多頭飼いが増えてきているため家庭におけるペットの医療費が高額になってきています。
しかし、猫の医療費はペット保険に加入する事でカバー出来ます。10割負担のものが5割もしくは3割になるため経済的に不安がある人ほど入っておくと良いでしょう。

しかし、ペット保険も即日保険金が下りるわけではないので貯金は欠かさずしておく必要があります。

医療費に詳しくなる事で治療費への不安を改善させる事が出来ます。ペット保険を複数見比べて、いざという事態に備えましょう。

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