腎臓病のリスクがわかるペット保険とは?

腎臓病のリスクがわかるペット保険とは?

本当に具合が悪くなるまで体の不調を表に出さないといわれる猫。そんな猫のうんちで腎臓病のリスクがわかるペット保険をご存知ですか?

そもそもなんで腎臓病のリスクがわかるの?

アニコム損保に加入している猫の保険金請求で特に多いのが腎臓病。11歳以上の猫の7頭に1頭が腎臓病を患って保険金を請求しています。(アニコム損保調べ)

また、腎臓病は症状が表に出にくくジワジワ進行するため、飼い主が異変に気付いて動物病院に連れていったときには 症状がかなり進行してしまっていることが多く、治療に年間約100万円もかかるというデータもあります。(アニコム損保調べ。金額はあくまで一例であり、医療水準をご案内するものではありません。)

腎臓病と診断される猫

このように、猫と暮らす上でやっかいな存在の腎臓病ですが、アニコム損保は、人間の世界で研究が進んでいる腸内フローラと病気の関係に着目し、ペット保険契約者から猫のうんちを集めて腸内フローラを測定しました。

うんちを調べる獣医師

すると、すでに腎臓病を発症している猫と健康な猫の腸内フローラでは、腸内細菌の構成比に違いがあることがわかりました。

そしてさらに、腸内フローラのデータと測定後の発症状況を追跡することで、統計的に腎臓病のリスクが判定できるようになったのです。

測定結果イメージ画像

いるとうれしい細菌!?“腸内フローラ測定”でいろんなことがわかっちゃう

”腸内フローラ測定”では、腎臓病のリスク判定が受けられるだけではありません。

「腸内健康年齢」や「病原体の増殖を防ぐ乳酸菌やビフィズス菌、アンチエイジングや病気予防に効果的といわれる菌などがいるか?」「病気を引き起こすといわれる細菌を含む細菌群の割合が同世代の猫と比べて多すぎないか?」などの情報を知ることが可能です。

測定結果と猫

測定結果が出るのはうんちを送ってから1~2ヶ月後。アニコムからメールでお知らせが来たら、「けんかつくん」というサイトで見ることができます。

さらに、腸内フローラ測定は毎年1回無料で受けられるので、検査結果を前年度と比較できるのもいいところ。病気を引き起こすといわれる菌の割合が去年の測定結果より増えていたとしても、ごはんや運動、ストレスなど、様々な面から生活スタイルを見直し、腸内環境の改善に取り組むことが可能です。

また、病気のリスクが高いと判定された場合、アニコム指定の動物病院で無料の健康診断(血液検査)を受けることができます。飼い主でも気が付かないような軽い症状の段階で病気を早期発見できたら、重症化して苦しむ前に治療を始めることができて、猫の負担も少なくて済みますよね!

多々あるペット保険で、毎年無料の“腸内フローラ測定”が受けられるのはアニコム損保のペット保険だけ!(2019年6月21日時点 アニコム損保調べ)

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