猫は背中で語る…飼い主に後ろ姿を見せる理由がぐっとくる♡

猫は背中で語る…飼い主に後ろ姿を見せる理由がぐっとくる♡

腰からお尻へのラインがとても魅力的な猫ちゃんが多いですね。猫の後ろ姿は神秘的な一面があって何故だか心惹かれる飼い主も多いのではないでしょうか。しかし、猫が後ろ姿を見せるのには理由があります。今回は猫が後ろ姿を見せる理由について述べていきます。

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猫は基本的に背中を預けない

後ろを向いて座る二匹の猫

集団で縄張りを守っている猫は、警戒心が強いです。縄張りに迷い込んだ新参者には、重い制裁を加えます。仲間内であってもいつ下克上をされるか分からないため、常に気を張り詰めていて気が抜けない状態が続きます。

そのような緊張状態の中で生活している猫は、急な襲撃に耐えられるように背中を決して預けないという習性があります。背後から奇襲をされると、反撃も難しく深手を負ってしまいます。

したがって、猫はリラックスしている状態でなければ、決して無防備な姿を晒しません。なので、人間に飼育されている場合も同様に、飼い主と打ち解けるまでは猫は背中を見せることはありません。

猫が後ろ姿を見せるのは?

座ってこちらを振り返る猫

猫が後ろ姿を飼い主に見せるのは、飼い主に信頼の気持ちを寄せている証拠です。飼い主であれば奇襲をかけてくることもなければ、嫌なこともしないだろうという安心感が生まれて初めて、自分の弱点を曝け出すのです。

猫がよく見せる姿に「香箱座り」というものがありますが、「香箱座り」をしていると背中が良く見えますよね。後ろ姿を見せる姿というものは、基本的に猫の心が安定している状態になっているということです。

つまり、猫が後ろ姿を見せる仕草をするという理由は、自分の置かれている環境に安心感を示しているからということになります。そして、一緒に住んでいる人間に信頼を置いているということにも繋がります。

猫がリラックスしているときはそっとしておこう

眠る飼い主の足元に座る猫の後ろ姿

猫が後ろ姿を見せていて、リラックスしている状態のときは大きな音を立てたり、急に背中を撫でたりといったことはしないでください。

警戒はしていないと言っても、猫ちゃんを驚かせるようなことをしたら、誤って飼い主に怪我を負わせてしまったり、猫ちゃんを興奮状態にしてしまったりする可能性が高くなります。したがって、猫が警戒心を解いている状態にいるときは、必ず驚かさないように気を付けましょう。

まとめ

こちらを見つめて寝転ぶ猫

猫が後ろ姿を見せる理由は飼い主や、その住環境に警戒心を持つ必要がないからです。

ある程度飼い主に信頼感が芽生えると、猫ちゃんは頻繁に背中を見せてくれるようになります。猫の後ろ姿を見られるということは、良好な関係を築けている証拠です。

しかし、安心しきっている状態のときに驚かせてしまうと、怪我や事故の元になります。なので、猫ちゃんがリラックスしている状態のときは、そっとしておいてあげましょう。

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