引越し先でできる猫への配慮6つ

引越し先でできる猫への配慮6つ

引越しとなれば猫にとって環境が大きく変わるので「ストレス」になってしまうこともよくあります。では、引越しで猫のストレスを少しでも軽減させるためにできる配慮の方法はどのようなことがあるのでしょうか。ご紹介させていただきます。

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引っ越し先でできる配慮

引っ越しのイメージ

引っ越しなどの環境の変化は、猫にとってストレスになってしまいますよね。では、少しでも猫のストレスを軽減させるためにできる、引っ越し先での配慮はどのようなことができるのでしょうか。ご紹介させていただきます。

1.荷物を入れるときは静かな音を心がける

ゲージの中にいる猫の顔アップ

猫にとって引っ越し先は「知らない匂い」「知らない場所」なので、常に警戒してストレスになってしまっていることが多いです。そんなときに荷物を大きな音でドンバタとお構いなしに広げてしまうと、猫はさらに驚いて怖がってしまう可能性もあります。

猫の聴覚は人間の4〜5倍もありますから、荷物を運び入れるときにはキャリーケースに入れて、「隔離」してあげるなど、配慮をしてあげてください。飼い主さんが荷物を移動させるときにも、大きな音を出してしまわないようにしてあげることが大切です。

2.なるべく広い部屋にする

家の形の置物と子猫

猫は体を良く動かす動物です。引っ越し先はできるだけ広い部屋を確保することがおすすめですが、もし狭い空間だと体を動かせずにこれから先にストレスになってしまうこともあるでしょう。

ですから、もし狭い場所に住むのであれば、早めにキャットウォークを取り付けるなど、「高さ」を活用して猫が体を動かせる環境作りを心がけてあげてください。

3.まずは猫の環境を整える

室内を歩く猫

引っ越し先に来たときはまずは、猫のトイレや餌場、キャットタワーなどを設置して「猫の過ごす場所」を作ってあげるようにしてください。

いつまでも自分のテリトリーがないままだと、落ち着くことができずに寝不足になってしまったり、体調を崩してしまったりすることもあるかもしれません。

4.荷物は早めに片付けて生活に慣れさせる

はしごの間から顔を出す猫

引っ越し後は片付けであったり、書類の手続であったりなど、何かとドタバタしてしまいますよね。

しかし、いつまでも足場がないくらいの荷物をそのままにしてしまうと、猫は歩きにくいと感じていたり、体を動かしにくかったりすることで、ストレスになってしまうこともあります。

できるだけ猫が早く安心することができるように、新しい環境に慣らしてあげてくださいね。

5.引っ越し前と変化を与えない

リビングでくつろぐ猫

猫にとって引っ越しによる環境の変化は、大きなストレスになってしまいます。そんなときに少しでもストレスを軽減させるには、なるべく引っ越し前と変化をつけないようにすることがおすすめです。

今まで暮らしていた部屋の雰囲気や家具の配置でできるのであれば、そのようにし、荷物が片付けきれていない場合には、猫の目に入らない場所に段ボールを固めておくようにしましょう。

6.もし体調が優れないようであれば

病院で診察を受けている猫

猫は神経質な生き物なので、引っ越し後しばらくしてからストレスによって、下痢をしたり食欲不振になったりしてしまうこともあります。

猫は、時間が経過するにつれて慣れることは確かですが、体調が優れていないことが続くようであれば、早めに動物病院へ連れて行ってあげるようにしてくださいね。

引っ越し前から、新しい住所の近くにある動物病院を調べておくのもおすすめです。

まとめ

引っ越しの準備がされた部屋と猫

猫にとって「引っ越し」は環境が変わったり、慣れない匂いで過ごしたりすることになってしまうので、時間が経って慣れるまでは大きなストレスになってしまいます。

少しでもストレスを軽減させてあげるためにも、日頃から飼い主さんが大きな音を立てないように心がけて、まず引っ越しが済んだときには「猫の部屋を先に準備してあげたりする」などして、なるべく早く部屋を片付けるように心がけてあげましょう。