駅構内に住み着いたホームレス猫~イスタンブール~

駅構内に住み着いたホームレス猫~イスタンブール~

イスタンブールは、猫と住人が仲良く共存しています。住人たちみんなでホームレス猫たちの必要なものを提供しています。

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タクシム・メトロ・キャット

ホームレス猫

この猫には、名前がありません。

でも、この子が住み着いた場所から『タクシム・メトロ・キャット』と人々から呼ばれるようになりました。

タクシムは、トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街 中心部の一地区で、タクシム・メトロ・ステーションはその地区にある駅名です。

タクシム・メトロ・キャットは、その駅のエレベーター付近に住み着いてもう3年になります。

エレベーター

タクシム・メトロ・キャットは、エスカレーターを上がったところで普段過ごしています。

歩道

タクシム・メトロ・キャットは駅構内の通路にもよく出没します。

駅の風景

彼女は、駅の風景にとけこんでいて、写真におさめると見事な絵になります。

ケア

彼女は、フードや寝床の心配はありません。

いつも誰かが彼女が必要なものを提供しています。

地域猫

イスタンブールは、彼女のようなホームレスの猫たち約100万匹の住処となっています。

彼らは誰かのペットではありません。そして厄介者でもないんです。

地域猫としてみんなでお世話をしています。

みんなで

イスタンブールでは住人達みんなでホームレスの猫たちのお世話をしているのです。

誰かがフードを提供したり、病気になれば誰かが動物病院にも連れて行ってくれます。

そして、みんなで触れ合い、可愛がっているのです。

イスタンブール

イスタンブールでは、猫はなくてはならない住人となっています。

イスタンブールには、猫が不可欠な要素となっているのです。

イスタンブールの住人たちは、ずっとそれが当たり前の生活となっています。

最後に

日本では、今、猫たちに対して、虐待が各地で発生しており、そして増えすぎるからと行政による殺処分が当たり前のように行われています。

日本でもかつては地域猫が当たり前のように受け入れられていました。

でも、いつの間にか糞尿被害がひどいとか、様々な理由がつけられてホームレスの猫たちは厄介者として扱われるようになりました。

イスタンブールと日本、そのどちらの選択が正しいのでしょうか?