猫に仲間意識はある!?不思議な3つの行動

猫に仲間意識はある!?不思議な3つの行動

猫同士についてふと思う事ありませんか?猫に仲間意識は存在するのか?ケンカしても一緒に寝るのは仲間意識があるから?など疑問に思います。猫の仲間意識と行動から探って見ましょう。

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1 猫同士で集まる

自然と集まる島の猫

夜な夜な猫がぞろぞろと集まる、猫の集会があります。域によって場所も様々ですが、広場や公園などに猫が集まり、情報交換やお見合いをしているそうです。

何をしているかは定かではないのですが、集まるのは仲間や友達だからこそではないでしょうか。家の中でも猫が集まっていることがあります。

毛繕いをしてあげるなどして、そこには猫だけの空間ができています。

2 猫同士心配する

一緒にブランケットの中で休む二匹の猫

猫が猫を心配する場面をよく見かけます。

時には、叱られてしょんぼりした猫の所に駆け寄って舐めてあげたり、一人で寝ている所に行き寄り添って寝たりする光景を目にします。

猫が猫を思いやるのは、寂しいと言う気持ちと、心配と言う気持ちからくる仲間意識があるのではないでしょうか?

これは、猫同士だけの話ではなく、人間にも同じような行動を見せるのです。

3 猫が仲間を探す

同じ方向を見つめる二匹の猫の後ろ姿

猫は仲間の存在についてどんなふうに思っているのでしょうか?

長い時間過ごした相手が、姿を消したり別れがきたりしたら、さすがに気づくことができると思います。

猫が仲間の存在を意識するのは、それだけ関係性ができていたからなのです。声が嗄れるまで泣き続け、食欲もなくなり、悲しそうにする姿を見せる猫がいると言うのは事実です。

猫が仲間意識を持つのは、信頼関係や愛情が深く関係しているからなのではないでしょうか?

猫と仲間意識について

クエスションマークと子猫

猫に仲間意識はない

猫に仲間意識があるのかについて、結論から言うとありません。

これは猫は群れをつくらず、単独で生きる生き物だからこそ言えるのでしょう。

人間にも、一人でいる方が楽だからと言う考えの人がいるように、猫も猫とつるむのはめんどくさいと思うのかも知れませんね。

一度離れると忘れる

猫には、血縁関係もなく一度離れたら忘れてしまうと言います。

猫の記憶から家族と言う概念がなく、久しぶりに会っても「誰?」と言う感覚になるのです。

知能があると言われていても、匂いが変われば記憶も薄れ、しまいには威嚇してしまう関係にもなるのです。

猫が単独で生きる動物であるからこそ、寂しいなどの気持ちや仲間意識も低くなる理由でしょう。

猫同士が暮らせば仲間意識も芽ばえる!?

集まる猫たち

仲間意識がないとほぼ断定しましたが、一概には、なくもなさそうです。多頭飼いをしている人は、猫には仲間意識があると思うでしょう。

同じ縄張りで生活をする猫同士が仲良く暮らすのを見たら、仲間意識があると思えますよね。

むしろ、縄張りの中でお互いに譲り合いながら暮らしているのです。共に暮らしてきた猫がいなくなると、食欲や元気がなくなり探し回る猫もいます。

そんな猫たちを見ていたら、愛情や友情も成り立つのかも知れません。たとえ仲が良くなくても、お互いに害にならない存在なら「ケンカする理由もないのでいいか」と言う考え方なのでしょう。

環境も仲間意識を変える

猫が単独で自立心が強い、仲間と暮らしても仲間意識が弱いと言うことをお伝えしました。仲間意識を持たないのは、生きるのに必要がないからとも言えます。

弱肉強食の世界では、弱いと生きていけません。自分が生きるために誰かを助けている余裕などない、必死の世界なのでしょう。

では反対に、食糧もあり、敵もいない安全な環境ならどうでしょう?猫の習性も自然に変化する可能性があるのではないでしょうか?

一緒に遊んだり、温もり合ったりする環境に身を置けば、猫も仲間意識が芽生えるのは有り得ることだと思います。

まとめ

同居猫同士で挨拶をする猫

猫には、仲間意識があるのかについて説明しました。猫が仲間意識を持たないのは、単独行動で群れを作らないからです。

でも、環境が変われば猫にも仲間意識が芽生えてくると言えるのです。猫の習性がそうであっても、もとにある性格は変わりません。

猫には、愛情深く献身的な感情が備わっている生き物だと思います。仲間意識がないようであるのも、猫の魅力なのかも知れませんね。