猫を育てるには心の余裕が必要!一緒に暮らす6つの心得

猫を育てるには心の余裕が必要!一緒に暮らす6つの心得

猫を育てるのは、ある程度大きければすごく大変、と言う訳ではありませんが、それでも軽い気持ちで一緒に暮らし始めるのは、オススメできません。軽い気持ちで飼い始めた場合、思いがけず大変なことがあるとそこで、一緒に暮らすことを放棄してしまう可能性があるからです。猫と暮らす前に必要な心得をチェックして、大丈夫そうなときだけ、猫を迎え入れるようにしましょう。

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猫と暮らすときに必要な心得とは?

飼い主に抱っこされている猫

猫と一緒に暮らすとき、必要になる心得には、どんなことがあるでしょうか?

1.10年以上は一緒にいると知っておく

卓上カレンダーと子猫

猫の寿命は、平均して15年程度です。子猫から一緒に暮らすとなると、少なくとも10年以上は一緒にいると思っておきましょう。

猫の飼い主になるときは、最期まで面倒をみる心得が必要です。途中で何があっても、無責任に捨てることは決して許されません。法にも触れる行為です。最期まで一緒に暮らす覚悟ができなければ、猫とは一緒に暮らさない方が良いでしょう。

せっかく幸せに暮らしていたと思ったのに、突然捨てられてしまった猫の気持ちを考えてみましょう。どれだけ悲しく、寂しい気持ちになることでしょう。

2.猫に必要なお金を確保する

寝転がって紙幣をかじる猫

猫と暮らすには、ある程度のお金も必要です。猫を迎えるときに揃える猫グッズ代や、日々必要な猫のご飯代、病気にかかったときは医療費も必要です。

猫グッズやご飯はピンキリで、こだわれば高額になることもありますが、そこは飼い主ご自身の生活費なども鑑みて、無理のないようにすれば良いでしょう。

ただ、猫の医療費は人のように公的保険がありませんので、全て自費診療となり、高額になりやすいです。特に手術をした場合は数十万とお金がかかりますので、事前にペット保険に加入しておいても良いかもしれません。

3.自分以外に面倒を見てくれる人を見つける

目を閉じて猫を抱きしめる女性

例えば、長期で出張や旅行などに行く場合、猫1匹だけでは暮らすのは難しいです。ご飯やトイレ掃除など、飼い主以外で面倒を見てくれる人を探しておきましょう。友人や家族、ご近所でも良いですし、プロのシッターを頼んでも良いでしょう。

また、もし飼い主自身が病気や死亡などで猫の面倒を見られなくなってしまったときのことも考えておく必要があります。飼い主を失った猫が野良猫として暮らすことになっては良くないのはお分かりでしょう。

いざと言うときに猫の面倒を見てくれる人を、あらかじめ見つけておいてあげましょう。

4.室内環境を猫が住みやすいように整える

リビングでこちらを見上げて座る猫

猫と一緒に暮らす場合、猫も住みやすいように室内環境を整えてあげてください。猫は上下運動ができる高い場所が必要です。キャットタワーを用意してあげるとベストです。

また、水飲み場やトイレも必要ですし、窓から外を眺められるような日向ぼっこスペースもあると良いですね。

気がつくと猫グッズだらけとなりがちですが、猫グッズと分からないようなおしゃれなグッズもありますので、インテリアが気になる場合はそういったグッズを揃えると良いでしょう。

5.猫のための時間を作る

時計の前で寝転がる長毛猫

1匹でも平気だと思われがちな猫なのですが、実は意外と甘えん坊です。もちろん個体差がありますが、ずっとではなくても、たまに甘えん坊スイッチが入ることがあるので、そのときは十分構ってあげるようにしましょう。

猫が甘えたいのに全く構ってあげないと、寂しさを抱えてしまいます。また、室内飼いの場合は、特に刺激が少なく退屈してしまうので、時間を取って遊ぶ時間を設けてあげてください。

1日5分でも10分でも良いので、遊びの時間は大切です。猫の運動にもなりますし、猫が夢中で遊ぶ姿を見て、遊ぶ側も癒されます。ぜひ猫が好きなおもちゃで、遊んであげてください。

6.災害時のことを考えておく

崖から落ちそうな子猫

万が一災害が起きたときのことを考えておくのも、重要です。猫とどのように避難するのか、また避難後の生活はどうするのか、ある程度考えて準備をしておきましょう。避難時のために、猫をキャリーバッグに慣らしておくのも必要です。

また、触られるのが苦手な猫でも、避難後に誰に触られても平気なように、ちょっとずつ慣らしておいてあげましょう。ご飯も様々な種類のものが食べられるように、日頃からいろいろなものを食べさせておいてあげましょう。

まとめ

飼い主の膝の上でくつろぐ猫

猫と暮らすのは、大変なこともありますが、1度覚悟を決めてしまえば、そこには猫との楽しく幸せな暮らしが待っています。

お世話の手間やお金以上のものを、もたらしてくれる猫。その素晴らしさを感じられるのは、一緒に暮らした人の特権とも言えるでしょう。