ひな祭りのご馳走は注意!猫にとって危険な食べもの5選

ひな祭りのご馳走は注意!猫にとって危険な食べもの5選

女の子の幸せや健やかな成長を祝う日の、ひな祭り。華やかなひな人形はもちろん、おめでたいひな祭りのご馳走も並びます。お祝いムード一色の家の中に、戸惑いつつ美味しそうなご馳走についつい手が伸びる…そんな猫もいるかもしれません。でも、猫がもしひな祭りのご馳走を口にしてしまったら、お祝いどころではなくなってしまうかもしれません!

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注意したいひな祭りの食べ物

食べ物

猫が口にしないように気をつけたいひな祭りの食べ物には、こんなものがあります。

1.イクラ

いくら

華やかな印象のイクラ。ひな祭りには、定番のちらし寿司や様々なお料理に使われます。シャケの卵だから、食べさせても問題ないのでは?と思うかもしれませんが、市販されているいくらは、保存がきくように塩漬けや醤油漬けにされています。

人が食べる分には美味しいのですが、猫が食べると塩分過多となってしまうので、イクラを与えるのはオススメできません。コロコロと転がる小さなボールのようなイクラに興味を持つ猫はいるかもしれませんが、決して口に入れないように、注意しておきましょう。

またシャケにアレルギーがある猫は、いくらでもアレルギー症状が出る場合が。十分に注意してあげましょう。

ただ、イクラの母であるシャケは、食べさせてもOK!栄養素が高いので、新鮮な味付けなしのシャケを与えましょう。ここで一点注意点。シャケには寄生虫がいる可能性があるので、猫にシャケを与える時は十分に加熱してあげてください。

シャケを使った猫用おやつもありますので、もし猫がイクラに興味を持って食べたそうにしていたら、安全なシャケの方を食べて貰いましょう。

2.えび

えび

おめでたい席でテーブルに並ぶことが多い、えび。猫も興味を持ちそうですが、与えてはいけません。

えびには「チアミナーゼ」と呼ばれる酵素が含まれており、多く摂取すると猫の体内のビタミンB1を破壊してしまいます。ビタミンB1は重要な栄養素なので、不足すると神経症状などが起き、最悪の場合命を落としてしまうことも。

「少量なら大丈夫?」という声が聞こえてきそうですが、与えないのが1番安全でしょう。チアミナーゼは加熱すると壊れてしまいますが、ボイルしたえびでもあまり消化に良くありませんので、やはり猫にえびは与えない方が○です。

3.菱餅

菱餅

赤、白、緑などの色合いが美しい菱餅ですが、お餅も猫に与えてはいけません。あのもっちもちが猫はうまく飲み込めず、喉に詰まらせてしまう危険性があります。

また、お餅の原料と言えばお米ですが、お米にアレルギーがある猫もいます。アレルギーがあるとかゆみが出たり下痢してしまったりするので、とても可哀想です。アレルギーがあってもなくても、猫にお餅は与えないようにしてください。

4.ひなあられ

ひなあられ

ひなあられは、置いておくともしかしたら猫のおもちゃになってしまうかもしれません。そうそう食べる猫はいないと思いますが、それでも口にしないよう、注意しておきましょう。

ひなあられの原料は、お米です。お米にアレルギーがある場合、症状が出て辛い思いをするかもしれません。猫は食べ物を丸呑みする習性があるため、あられを喉に詰まらせる可能性もあります。ひなあられは猫の手が届かない場所に置いておき、人だけで楽しむようにしましょう。

5.白酒

白酒

ひな祭り定番のお酒といえば、女性も飲みやすい白酒です。お酒に興味を示す猫は少ないものの、ゼロではありません。人が美味しそうに飲んでいるのを見て、「ちょっと舐めてみたい」と口にするケースもあるようです。

でも、猫の体にアルコールは、少量でも毒です。酷い時は命を失うことさえありますので、絶対に与えないようにしましょう。猫と乾杯するなら、お水かチキンスープなどを与えてあげてください。

まとめ

雛人形の猫

せっかく楽しいひな祭り、猫が食べてはいけないものを食べてしまっては大変です。

家族が楽しそうに美味しそうにご馳走を食べていると、猫も食べたくなってしまうかもしれませんが、しっかりと人用と猫用のご飯を分け、猫には猫用のひな祭りスペシャルメニューを用意してあげると、喜ぶかもしれませんね!