猫と犬はこんなに違う!7つの仕草と気持ちの違い

猫と犬はこんなに違う!7つの仕草と気持ちの違い

猫と犬は似ていてる仕草をしていても全然意味は異なることがあります。つい勘違いしてしまうような行動もそれぞれに意味があります。今回は犬と猫の仕草の違いについてご紹介させていただきます。

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犬と猫の仕草の違い

犬と猫は同じ動きや仕草をしていても、全く異なる意味のときもあるんです。ここでは、犬と猫の仕草の違いについてご紹介させていただきます。

1.尻尾を振っているとき

猫の尻尾アップ

犬も猫も「尻尾」がありますよね。これは犬にとってはとても嬉しい!楽しい!などの「興奮」を表す意味があります。一方で猫はストレスを感じたり、イヤだという気持ちが表れたりしている「イライラ」としているときに見られる仕草です。

2.壁にスリスリ

スリスリする猫

家具や壁に犬や猫が「スリスリ」と体をなすりつけるような仕草をしていることがありますよね。これは犬にとっては単純に「かゆい」ときによく見られます。

猫には深い意味があり甘えていたり、匂いをつけたりしているときにします。猫は顔の周辺からフェロモンのような匂いを放っているので、家具や壁、ときには飼い主さんにして「私のものだ!」という自己主張をしているのです。

3.目を丸めて耳をぱたんと倒す

警戒して耳を倒している黒猫

目をまん丸にして、耳をぱたんと倒しているときがありますよね。犬猫どちらであっても目がまん丸だと「可愛らしい」というイメージを持ちがちですが、この仕草はあまり良い仕草ではないことも。

犬の場合はボディーランゲージと言い、体で気持ちを表現しているときによく使われます。例えば、おやつが欲しいときに「お願いだよ〜」というおねだりをしているときに見せてくれます。

一方で猫は「恐怖や警戒」をしているときに見せる仕草で、そのあとにパニックになって暴れてしまったり、引っ掻いたり噛んでしまったりするようなことをしてしまうこともあります。

4.鼻をペロッと舐める

鼻をペロッと舐める猫

舌を出して「鼻をペロッと舐めること」よくありますよね。

これは犬の場合は「もうやめて」「いい加減にしてよ」とストレスを感じているときに見せるボディーランゲージだと言われています。

一方で猫の場合は「食後の体のお掃除」として鼻を舐めることがあります。またそれだけでなく「どうしようかな〜、どこで寝ようかな〜」などと悩んでいるときにも鼻を舐める仕草をするそうです。

5.うんちの後に砂をかける

トイレの後に砂をかけている猫

犬も猫もうんちをした後に砂をかける仕草をしますよね。犬は後ろ足、猫は前足でカリカリとすると思います。この仕草も異なる意味があります。

犬の場合は犬の足には汗腺というフェロモンのような匂いを放つ部分があるので、そこで匂いをつけて「マーキングをするため」にこの行為をします。

一方で猫は「隠れるため」にうんちに砂をかけると言われています。猫は大昔は野生として暮らしていました。そんなときにうんちをして匂いがバレてしまうと、他の強いボス猫や大きな動物に居場所がバレて狙われてしまう可能性がありました。そのようなことがないようにするために、猫の場合はおしっこもうんちも砂をかけて隠すように埋めるのです。

6.体を振る

散歩中に身震いするチワワ

体をブルブルと震わせることがありますよね。犬の場合には大好きなプールやお風呂の後に水分を体から取り除くために身震いをさせることがあります。

またそれだけでなく、ふだんから身震いをするときにはボディーランゲージとして「もういい加減やめてよ」と言いたいときに見せる仕草だと言われています。

一方で猫は体を身震いさせることはあまりないイメージですが、お風呂のあとに水分を体から取り除くために見せます。またそれだけでなくブルブルとしているときには「極度に寒いとき」に見せる仕草でもあります。

低体温症になってしまうこともありますので、暖かくしてあげる必要があります。

7.ゆっくりと動く

寄り添って眠る犬と猫

突然スローモーションになったように、ゆっくりと動くことがありますよね。

これは犬の場合「ストレスを軽減するため」「自分を落ち着かせるため」に見せる仕草だと言われています。

そして、猫の場合は恐怖や警戒によって「どうしよう?!」となっているときに見せる仕草なのです。

まとめ

黒い背景の犬と猫

犬と猫は似たような仕草をよくしますよね。しかし、同じ仕草でも全く異なる意味を持つこともあるようです。

身近な仕草でも「それ、やめてよ」というサインである場合もありますので、きちんと猫の様子を観察し、サインを見逃さないことが大切です。

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