愛猫とのお別れで準備しておく4つのこと

愛猫とのお別れで準備しておく4つのこと

愛猫とのお別れが来た時、悲しい気持ちに浸っていたいところですが、供養のためにいくつか準備をしなくてはいけません。今回は愛猫とお別れした後にどのような準備をするべきか、火葬までの流れはどのようになっているのかについて解説していきます。

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猫とのお別れの仕方

上を見上げる猫の横顔

猫を飼っている人なら、いつか必ず乗り越えなくてはいけないこと。それは、愛猫とのお別れです。

飼い主さんが愛猫よりも先に亡くならない限りは、必ずいつかお別れの時を迎えなくてはいけません。そこで今回は、いざお別れのときが来たときに参考にしていただきたい、「供養の方法」を紹介していきます。

1.安らかに眠れる体勢を整える

愛猫とお別れした直後は悲しみでいっぱいで、ご遺体の安置の準備ができるような心境ではないかもしれません。

しかし、ここで準備しておかないと、後に火葬をする際にいろいろと困ってしまうため、愛猫とお別れした後は、一旦気持ちを切り替えて準備を行っていきましょう。

まず、死後硬直が始まる前に、愛猫のご遺体の体勢を安らかにお別れできる体勢に整えましょう。息を引き取ってから約2時間以内に死後硬直が始まるため、一番にこの作業を行います。

1.目や口を閉じる

棺の中にからだが納まるようなポーズで、からだをそっと動かし、目や口が開いている場合は閉じてあげましょう。

2.体を拭く

次に、しっかりと絞った濡れタオルを使って、からだ全身を拭いてあげます。死後硬直してからしばらく経つと、お尻や口から体液が出てくることもあるため、タオルで拭き取って綺麗な状態でお別れできるようにしてあげましょう。

3.棺に入れ冷やす

最後に棺(段ボールや箱、ペット用の棺など)の中に愛猫のご遺体を入れ、保冷剤などを使って頭やお腹部分を冷やしておきます。ただし、保冷剤を使った安置方法は夏場だと2日程度しか持たないため、できるだけ早くお葬式を行いましょう。

ペット葬儀屋さんによっては、愛猫のご遺体を冷却したまま、しばらく預かってもらうことも可能なので、そのような葬儀屋さんに問い合わせてみることをおすすめします。

2.どのようなお葬式をするか考える

上を見上げる猫の横顔

ご遺体の安置が完了したら、どのようなお別れの方法をとるか考えておきましょう。一般的に多いお別れの方法はペット葬儀屋に連絡をして、愛猫のご遺体を火葬してもらう方法です。

火葬した後は、愛猫のご遺骨をお墓に埋めたり、自宅に持って帰って供養したりすることが多いです。ペット葬儀屋のサービスも業者や値段によって様々で、個別に火葬する方法もあれば、他の方のペットのご遺体と一緒に合同火葬する方法もあります。

3.火葬の際に持っていく物を準備

ペット葬儀屋さんに依頼をする場合は、担当の方が最後のお別れ(火葬)の際に必要な持ち物などを詳しく説明してくれるため、それに沿って準備を行いましょう。

基本的には、愛猫が好きだったおもちゃやおやつ、お花、写真といった思い出の物をお別れのときに準備する場合が多いです。

4.愛猫へのお別れの言葉を考える

猫を抱く子供

火葬する際に、お別れのメッセージを添える飼い主さんもたくさんいます。愛猫への感謝の気持ちなどを綴って、飼い主さんの思いを伝えましょう。

猫とお別れ 供養する場所

お墓のそばで休む二匹の猫

愛猫との最後のお別れが完了した後、ご遺骨をどこに安置するか考えておく必要があります。よくあるのは、ご遺骨を自宅に安置しておく方法です。飼い主さんによっては、しばらくご遺骨を自宅に置いた後、ペット霊園のお墓にご遺骨を入れて供養するケースもあります。

また、愛猫と飼い主さんが一緒に入れるお墓というのもあるため、そのような場所での供養を検討するのもよいでしょう。

猫のお別れのサイン

夕日と猫のシルエット
  • 口呼吸
  • 痙攣
  • 痩せる
  • 食欲不振・食べない
  • 毛づくろいをしない
  • 甘える
  • 粗相

病気や加齢で愛猫のからだが弱ってきた場合、お別れの時期が近いかもしれないということを覚悟しておく必要があります。そのような状況になったら、猫ができる

だけ安らかに最期を迎えられるように、そして最期のお別れのサインを見逃さないように、こまめにケアして観察をしましょう。

からだの調子にもよりますが、口呼吸になる、痙攣をする、瘦せていく、ご飯を食べなくなる、毛づくろいをしない、力を振り絞って飼い主さんに甘えてくる、粗相をするといった行動が見られるようになったら、お別れが迫っている可能性があります。

まとめ

青空と猫の形をした雲

愛猫とのお別れはとても悲しいものですが、避けては通れないことです。

愛猫が亡くなった後は、精一杯のお見送りができるよう、最後まで責任を持って準備を進めていきましょう。

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