猫のいる町京都『伏見稲荷大社』の猫さんたち

猫のいる町京都『伏見稲荷大社』の猫さんたち

最近では御朱印帳ブームもあり、寺社巡りをされる方も多いようですが、筆者はお寺や神社でお世話されている猫さんたちに会うのを楽しみの一つにしています。そこで、猫さんたちが暮らす稲荷山を登れる伏見稲荷大社を参拝してきました。ある秋の日に出会えた猫さんたちをご紹介します。

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伏見稲荷大社の猫さんについて

千本鳥居で有名な伏見稲荷大社ですが、立ち並ぶ鳥居を進んでいくと稲荷山へ入っていきます。

山中の神蹟やお塚を巡拝することを「お山する」といいますが、そのお山で出会う猫さんたちは神社の方たちにご飯をもらっているようで、人間のことは怖がらないが懐いてくるほどでもない…という半野良さんのような感じです。

筆者は年に2〜3回ほど伏見稲荷に行くのですが、天候によって出会える猫さんの数は変わります。少ない時は1〜2匹しか見かけませんが、この日は天候が良かったからなのか、10匹以上の猫に出会いましたので、その猫ポイントをご紹介します。

ご参考までに、伏見稲荷大社さんHPの地図です。

伏見稲荷大社本殿にて

まずは本殿にてお参りします。

以前、「今日はお手すきの猫さんたちがいましたら、会わせてください」と祈願してお山を登ったところ、六匹の猫さんに会えたので(そのうちの一匹は、山道で向こうから「ニャア!」と出てきてくれました)

この日も同じようにお願いしてみました。お願いした時のほうが出会える猫さんの数が多い気がするので、たまたまかもしれませんが、本殿にてお願いするのもお勧めです♫

千本鳥居にて

本殿の奥に進むと有名な千本鳥居が始まります。本来は鳥居を抜けて行くのですが、写真撮影をしている人たちが多くてなかなか進まないので、せっかちな筆者は鳥居の右横の道を突っ切ります。

横道を抜けると奥社奉拝所に出ますが、その手前にお手洗いと小屋があり、周辺の植え込みに猫一家がいました。とにかく美猫たちなのでご覧ください!

美猫

お父さん猫とその仔猫でしょうか。連れて帰りたいくらい可愛かったのですが、少し警戒していたのであまり近寄れません。

猫家族

計5匹写っています。仔猫たちはピョンピョンはねて遊んでいました。

お母さん猫?

このキジ猫がお母さん猫かな?と思いましたが、定かではありません。
この一家を見ているだけで二十分くらい過ぎていました。ずっと見てられます。

熊鷹社〜三ツ辻

奥社を抜けていくと少しずつ山道になります。鳥居を抜けながら、ふと脇に目をやると三毛の仔猫さん発見! 

仔猫さん二匹

少し遠かったので最初は気づかなかったのですが、よく見ると三毛猫さんの手前にキジ猫さんも寄り添っていました。

三ツ辻〜四ツ辻

三ツ辻を少し越えたあたりに地面色というか枯葉色の猫が一匹たたずんでいました。

隠れ蓑猫1

わかりますでしょうか? 中央にいます。

隠れ蓑猫2

こちらの方が少しわかりやすいかもしれないですね、少し横を向いています。

四ツ辻〜山頂

四ツ辻手前に京都市内を見下ろせるポイントがあり、以前そこで白っぽい猫が外国人観光客に愛想をふりまいていましたが、今回その猫さんはいませんでした。四ツ辻から山頂にかけては、あまり猫さんを見かけたことがありません。

ちなみに本殿から山頂までは、日頃運動不足の筆者でも四十分くらいで登れます(猫の写真撮影の時間は除きます)。

下り

下りはもと来た道をたどってもいいのですが、筆者は三ツ辻まで戻ると、熊鷹社に続く道ではなく、真っ直ぐ進んで下りていきます。その道の途中の茶店でお世話されている猫さんたちがいるからです。

美猫

お店の前にさっそく美猫の三毛さん。人に慣れています。

水飲み猫

この赤いバケツは猫さんたちの水飲み用のようです。よく水飲み猫を見かけます。

カツラ猫

カツラをかぶったような猫さん。人に触られていたので、人馴れしているようです。

ボス猫

この猫さんは水飲み猫にがんをとばしていたので、この辺りのボス猫さんなのかもしれません。肩で風を切ってお社の方へ歩いていきました。後ろ姿に凄みを感じます。

終わりに

以上、一日で出会えた猫さんたちのご紹介でした。いつもこれくらい沢山の猫さんに出会えるわけではないですが、山道を歩いているだけでも空気が澄んでいて気持ちがいいので、ちょっとした散策にもお勧めです。京都観光される方は、ぜひ伏見稲荷大社で猫さんと出会う旅を候補にいれてみてください。

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