猫が車に傷をつける原因や予防する方法、対策グッズ

猫が車に傷をつける原因や予防する方法、対策グッズ

車を外に止めていると、猫に車の上に乗られたり爪を立てられたりして、ボンネットやタイヤに傷をつけられていることがあります。猫はなぜ車に傷をつけてしまうのでしょうか?猫が車に傷をつける原因や、その予防法、効果的な対策グッズについてご紹介します。

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猫が車に傷を付ける原因

車の上で寝る猫

車の上に乗るから

猫は塀の上や木の枝など、高いところに登るのが好きです。車が外に止まっていれば、その上に乗って日向ぼっこをすることもあります。

日向に止まっている車は太陽の光によって温かくなっており、更に平らなため猫が上に乗って休みやすく、寒い時には暖をとる目的でもボンネットの上にのる猫もいます。

ボンネットの上で眠ったあと伸びをしたり、車に飛び上がったり降りたりする時に、猫の爪によって傷がつくことがあります。また、傷がつくだけでなく、ボンネットがへこんでしまう場合もあります。

車のタイヤなどで爪を研ぐから

車のタイヤ周りやバンパーのところは、猫が少し立ち上がると前足の爪が当たるちょうど良い高さです。そこに前足の爪を当てて伸びをして傷をつけたり、猫によっては車におしっこをかけるスプレー行為をしたりすることがあります。

猫の爪による傷がつくのはもちろん、おしっこがつくと異臭がするのももちろん、おしっこをかけられた部分の劣化やサビ、塗装の剥げなどが起きることがあります。タイヤのゴム部分に爪を当てて、爪とぎのような行為をする猫も見受けられます。

車のエンジンルームに入り込んでしまうから

猫が車の周りによく来るという場合、車の中に入られてしまう可能性もあります。寒い日など、猫が暖をとるためにエンジンルームに入りこんでしまうことがあります。

猫がエンジンルームにいたままでエンジンをかけると、猫が怪我したり命を失ったりするほか、車も故障してしまいます。小さな傷どころではありませんね。

猫に車を傷つけられないようにする対策

車の上で伸びをして傷をつける猫

車にカバーをかける

車にカバーをかけることで猫が乗らなくなり、もし乗っても傷がつくことを防ぐことができます。車の下部分までカバーできるものを使うとより安心です。

車のサイズよりも大きめの物を使い、余った部分は地面に伸ばして重しをすることで、車の下に入れないようにすることができます。車のカバーがない場合、ボンネットに毛布を置くだけでも、猫の爪による傷の被害は防ぐことができます。

車の向きや位置を変える

猫によっては止めている車の向きを逆にしたり、いつもと違う場所に止めたりすることで猫が傷をつけるのを防ぐことができます。車を日当たりのよい場所に置いてある時、可能であれば止める位置を変えたり、同じ場所でも向きを変えたりすると、猫は警戒して乗らなくなることがあります。

猫の嫌いな匂いをつける

猫が近寄らなくなるような匂いのものを車や周辺につけることで猫が近寄るのを防ぎ、傷をつけられるのも防ぐことができます。

市販の忌避剤を使用したり柑橘類の皮を置いたりすると、猫によっては効果があります。市販のものはスプレータイプや撒くものがあります。柑橘類の皮は、ラップなどに軽く包んで車の下に置くと良いでしょう。

猫の個体によって効果があるものとないものがいますし、慣れてくると匂いを気にしなくなる猫もいますので、定期的に匂いを出すものを変えたり、置き場所を変えたりするなどの対策も必要です。

まくだけ簡単猫よけジェル

まくだけ簡単猫よけジェル 300ml 【猫よけ対策】【日本製】
1,728円(税込)

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・安心安全の日本製。
・天然植物抽出成分を主原料にしています。

猫よけ対策につかえるまくだけのジェルです。人体に安心安全の日本製です。12種類の天然植物抽出成分を主原料とした、アフピリンを使用しています。

アースガーデン ネコ専用のみはり番

アース製薬 アースガーデン ネコ専用のみはり番容器タイプ 4個入
836円(税込)

商品情報
・ネコの嫌がる植物由来成分配合
・約2ヵ月間ネコを追い出す効果が持続

猫の嫌がる刺激と匂いで、駐車場周りなど猫が来てしまう場所から追い出す忌避剤です。ワサビ由来成分、タイム由来成分、マツ成分といった猫が嫌う植物由来成分を配合していて、約2か月間、猫を追い出す効果が持続します。中の薬剤に直接触れられないので、子供が触っても危険がないように配慮されています。

猫よけを使う

猫が嫌がる猫の超音波を出して、猫が近づかないようにする、猫よけを使用する方法があります。赤外線センサーで猫の動きを把握し、その動きに合わせて不快な変動超音波を放射する事により、エリア内から遠ざけるようにします。

購入費用はかかりますが、長期間、交換などの手間がなく、車に触れることもなく猫を傷つけることもありません。ただし、猫の個体によって効果があるものとないものがいます。

ユタカメイク GDX-M ガーデンバリア

ユタカメイク GDX-M ガーデンバリア (ミニ) 【1年間の安心保証】
4,581円(税込)

商品情報
・サイズ(約):幅12.06×奥10×高13.9cm
・超音波で猫を傷つけずに寄せ付けない。
・防滴構造なので雨の日でも安心。

猫の糞害やいたずら、車などの傷の被害、猫を来なくさせることで解消する電子機器です。赤外線センサーで猫の動きを感知して、その動きに併せて不快な変動超音波を放射することで、感知される範囲から猫を遠ざけます。

地面に直接、置いて使えますし、駐車場の柱などに掛けて使うこともできます。猫に自発的に動いて逃げてもらうので、猫を傷つける心配がありません。

車のボンネットをたたく

猫がエンジンルームに入りこんでいる場合、運転者がそのままエンジンをかけてしまわないように、ボンネットを叩いて猫を追い出します。

猫がボンネットに乗っていたら、見える猫を追い払うだけでなく、車内に入り込んでいる猫がいる場合があることも覚えておきましょう。車の下まで隠して塞げるカバーをつけていると、猫の侵入を予防できます。

猫に車を傷つけられてしまった時の対処法

車の下にいる猫

自分で傷を消す

猫につけられた傷が浅ければ、自分で消すという方法もあります。傷消しのコンパウンドを使い、スポンジで擦ることで傷が目立たないほどにできることもあります。

どの製品を使っても猫がつけた傷が完全に消える保証はありませんが、気にならない程度にまで消すことができれば、大きなお金をかける必要がなくなります。

ソフト99補修用品 ツヤ仕上げ キズ消しセット

ソフト99(SOFT99) 補修用品 ツヤ仕上げ キズ消しセット 286
491円(税込)

商品情報
・小キズやスリキズを手軽に解消します。
・キズ消しクリームと、ツヤ出しクリームの2種類をセット。
・専用スポンジ付きです。

ボンネットについた傷や、表面のくすみや汚れの固まりが着いた時など、塗装面の問題を簡単に解消できます。中細タイプのキズ消しクリームと、極細タイプのツヤ出しクリームの2種類がセットになっています。

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QUIXX(クイックス) スクラッチリムーバー 塗装面用キズリペアシステム 【正規輸入品】
2,121円(税込)

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従来のキズ消しコンパウンド剤異なり、塗装面を削り取ることはありません。

いわゆるキズ消しコンパウンド剤とは違い、塗装の面を削り取らないで傷を直します。傷のついた部分に1液を塗り、その後付属のクロスで磨くことで、有効成分が媒介となり、平らな面に変形してくれます。浅い傷から深い傷まで使えます。

ソフト99工房 液体コンパウンドトライアルセット

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193
1,188円(税込)

商品情報
初心者でも使う順番、番手を間違えずに正しい使い方ができるように仕上げまでの番手を一式パッケージングしています。

車などの塗装面についた傷を消し、超鏡面に仕上げます。傷消し用、仕上げ用、超鏡面用と順番に使うことで簡単に傷をきれいにできます。

プロスタッフコンパウンド スリキズ消し

PROSTAFF(プロスタッフ) コンパウンド スリキズ消しコンパウンド
763円(税込)

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光学レンズ磨きに使用する精密加工用微粒子(超硬化アルミナ)を配合した高性能コンパウンドです。

光学レンズ磨きに使用される精密加工用微粒子を配合した、高性能のコンパウンドです。車のボンネットやバイクのタンクなどの塗装面を傷めることなく、猫のひっかき傷など浅いキズをきれいに消せます。塗装面についたとれにくい水垢や雨による沁みも落とすことができ、ツヤ出し効果もあります。

プロに頼んで傷を修理する

猫の引っかき傷は、車両保険を使って修理することができる保険のタイプがあります。入っている保険の内容を一度確認しておくと良いでしょう。気になる等級ですが、等級据置きで修理することができます。

自分の飼っている猫が自分の車に傷をつけてしまった場合には、当然自分の車両保険を使うことになりますが、他人の猫が傷をつけた場合には、相手に修理代を請求できることがあります。

その際には、他人の猫が自分の車に傷をつけたことを証明できなければいけませんので、写真や動画などいった証拠が必要になります。

保険については、よく確認しておいて、いざという時に使えるようにしておくと良いでしょう。

まとめ

車のボンネットにのる猫と足跡

外に車を置いている場合、猫による傷は、できれば予防しておきたいものです。猫が嫌う匂いのものを置いたり、超音波を使ったりする方法がありますが、猫が慣れたり、感覚が鈍かったりすると効果が感じられない場合もあります。その際には車そのものにカバーをかけるなどして保護しましょう。

もし猫が人懐こい場合には、猫を保護してしまうという最終的な方法もありますね。猫がつける車の傷についてはいくつか対策がありますが、猫も人も、車も傷つかない、良い解決策を選んで対策してくださいね。

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