猫がわざとイタズラをする8つの心理

猫がわざとイタズラをする8つの心理

物をちょいちょいっと前足で落とす、ティッシュを箱から全部出すなど、猫のイタズラに困ることはありませんか?賢い猫は、わざとイタズラをして、飼い主さんを困らせることがあります。そこには、様々な猫の心理があるようなのです。果たして、猫がわざとイタズラをする心理とは?

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猫がわざとイタズラをする心理

トイレットペーパーを散らかして遊ぶ猫

猫はなぜ、わざとイタズラをするのでしょうか?その心理に、迫ってみましょう。

心理1 構ってほしい

俯いている白猫の顔

猫がわざとイタズラをするのは、飼い主さんに構ってほしいという心理が多いよう。
イタズラをすれば飼い主さんが関心を寄せてくれる、と学んだ結果です。
時には無視をして、無反応を突き通すことも大切です。

猫のイタズラが過ぎて困る場合、飼い主さんの方から適度に構うようにしても良いでしょう。
5分でも10分でも遊んであげれば、猫は満足してくれます。
甘えん坊の猫の場合は、特に注意が必要ですね!

心理2 面白い

笑っているような表情のグレーの子猫

好奇心旺盛な猫の場合、イタズラが面白くて仕方ないのかも。
イタズラをしたときの飼い主さんの反応さえ、楽しんでいるかもしれません。
叱るときは体罰ではなく、短い言葉で注意するか、無言、無表情で猫をイタズラする場所から引き離しましょう。

心理3 悪いと思ってない

舌をだしてこちらを見つめる猫

猫は、ほぼ反省しません。
イタズラをして飼い主さんが叱ったとしても、その場では一応謝罪の意を表明しますが、すぐに忘れてしまうと思われます。同じことを何度も繰り返すのも、そのためでしょう。
何度叱っても猫が同じイタズラを繰り返す場合は、そのイタズラができないように工夫する方が近道です。

猫をしつけるのは、大変な根気がいる作業です。
全くしつけられない訳ではないのですが、労力と時間を考えれば、猫ができないようにする方が、お互いのためでしょう。

心理4 ストレスが溜まっている

怯えた表情で鳴く猫

何らかの理由でストレスが溜まっており、それを発散させるために、イタズラをする場合も。
猫がストレスを感じるようなこと、物が家の中にないか、探ってみてください。
猫にストレスは禁物です。
体調不良を起こす可能性もありますので、できるだけ早く、ストレスの元を取り除いてあげましょう。

心理5 若気の至り

ブラインドを下げて外を見る子猫

1歳に満たない子猫は、時に遊びが過ぎてしまうことが。
初めての発情期を迎える前に去勢避妊手術を行った猫も、性格が子猫のまま育つと言います。
子猫、もしくは子猫のままの猫は、その若さゆえ、イタズラをしてしまうのです。
成長とともに落ち着くことが…あるかもしれないし、ないかもしれません。

心理6 分離不安

窓辺で寂しげな表情の猫

分離不安とは、飼い主さんと離れることに異常な不安を感じる症状です。
飼い主さんへの依存度が高いため、分離不安に陥りやすくなります。
猫とは適度な心の距離を保ち、接するようにしてください。

分離不安になった猫がする行動で一番多いのが、「粗相」です。
飼い主さんの布団に、留守中いつも粗相している、というのであれば、分離不安になっている可能性が高いです。かかりつけ医に相談するなどして、猫の不安を和らげる対処をしてあげてください。

心理7 発情期

尻尾でハートを作り寄り添う二匹の猫

発情期になると猫は、お相手を求めて外に出たがります。
すると、網戸を破ったり、家の中でスプレーをしたり、飼い主さんが困る行動を、良くするのです。繁殖させる予定がないのなら、去勢避妊手術を行った方が良いでしょう。
手術するかしないかは飼い主さんの判断となりますので、慎重に決めるようにしてください。

心理8 お腹が空いた

テーブルの上の食材を狙う猫

お腹が空いた猫は、「ご飯をちょうだい!」とイタズラすることがあります。
空腹のイライラを、イタズラで発散させているのかもしれません。
一日の規定量は超えないように、ご飯を与えてあげると良いでしょう。

我が家の猫もお腹が空いていると、他の猫に八つ当たりしたり、ビニール袋をガジガジしたりします。そんなときはすぐに、ご飯をあげています。
成長期の頃は深夜や早朝にお腹が空いて、何度も起こされました。そのときは置きエサをすることで解決しましたが、今となっては良い思い出です。

まとめ

倒れた花瓶の横で寝転がる猫

猫がイタズラする心理、お分かりいただけたでしょうか?
猫がなぜイタズラをするのか、その心理を理解することは大切です。

もし満たされない思いがあるのなら、十分に構ってあげる必要がありますし、その他の場合は、イタズラされないような工夫をしましょう。
とは言っても、ある程度、猫のイタズラを許容する姿勢も大切です。
相手は、自由気ままな、猫なのですから。

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