世界一大きな猫は「メインクーン」ギネスで登録されている大きさ

世界一大きな猫は「メインクーン」ギネスで登録されている大きさ

世界一大きな猫としてメインクーンがギネスに登録されています。この世界一大きな猫を抱っこしたことはありますか?猫というと、抱っこしやすい大きさで、そのやわらかさもあって癒されるというイメージがありますよね。実際はどうなのでしょう?ここでは、そんな世界一大きな猫の特徴をご紹介します!

1205view

世界一大きな猫「メインクーン」とは?

見つめているメインクーン

メインクーンは、世界一大きな猫です。他の猫とはどのような違いがあるのでしょうか。

胴長

世界一大きな猫メインクーンの最大の特徴は、胴が長いということです。骨太でがっしりした体格なので、より大きく見えます。成猫の体長は100 cmほど。さすが世界一大きな猫ですね。

平均体重はオスで6~8 kg、メスで4~6 kgほどです。中には10 kgを超える猫もいます。片手で抱えるのは無理がありますね。両腕で抱っこするのも、なかなか大変そうです。

世界一大きな猫メインクーンは、しっぽが長いのも特徴です。

穏やかな性格

世界一大きな猫メインクーンは、体は大きいものの性格はとても穏やかです。「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」とも呼ばれています。賢く、人懐こい面もあります。

世界一大きな猫ですから、体は大きいですが、協調性があり子どもや他のペットとも仲良くなれるので、飼いやすい猫です。

長毛

メインクーンは長毛種で、その体はふさふさの毛に覆われています。世界一大きな猫のうえに、被毛も長いのでよけいに大きく見えますね。特に首回りや、お腹の毛が長くなっています。耳の中にも飾り毛が多く生えています。

毛色は、黒、白、クリームなど様々です。被毛は耐水性があり、寒さの厳しい北アメリカの冬に適した体をしています。

寿命

猫の寿命は普通10~15歳ほどとされていますが、メインクーンは11~14歳で、一般的な猫とそれほど変わりません。体調管理次第では、一般的な猫の平均寿命を上回ることもあります。

病気

メインクーンが発症しやすい病気に、肥大性心筋症や多発性嚢胞腎があります。肥大性心筋症は、心臓の筋肉が大きくなり、臓器を圧迫してしまう病気、多発性嚢胞腎は、遺伝的要素の大きい病気です。

世界一大きな猫としてギネス記録を持つ猫達

遊んでいるメインクーン

世界一大きな猫としてギネス記録を持つのは、ほとんどがメインクーンです。

世界一長い猫

世界一体長がある猫としてギネス認定されたのが、イギリスのウェイクフィールドに住むルードーです。ルードーの全長はギネス認定された時点で118.33 cm。その後も大きくなり続けているそうです。

世界一大きな猫

世界一番大きな猫として、アメリカのネバダ州に暮らすスチューイーもギネス認定されました。全長は123cmです。世界一大きな猫の記録と同時に、世界一しっぽの長い猫としての記録も保有しています。

2匹同時の世界一

アメリカのミシガン州に暮らすシグナスとアークトゥルスは、世界一大きな猫として2匹同時にギネス認定された猫です。

シグナスはメインクーンで、しっぽの長さ44.66 cmの世界記録を、サバンナキャットのアークトゥルスは、身長48.4 cmの世界記録で、2匹同時にギネス認定されました。

世界一長いひげ

フィンランドでは、メインクーンのミッシーが、ひげの長さでギネス認定されました。その長さは19cmということです。世界一大きな猫は、ひげも長いのですね。

世界一長い毛

メインクーンではありませんが、世界一長い毛の記録を持つ猫もいます。ソフィーは生後3週間ほどで捨てられていた保護猫です。アメリカのカリフォルニアで優しい飼い主のもと、元気に育ち、それとともに被毛も長くなりました。しっぽの毛が最も長く25.68cmもあるそうです。

世界一大きな猫メインクーンのルーツ

座っているメインクーン

世界一大きな猫メインクーンは、アメリカの最古の品種でもあります。原産はニューイングランド地方メイン州で、州猫として認定されています。

メインクーンの「メイン」は、メイン州のメインです。体の模様や狩りの習性がアライグマ(raccoon)に似ていることから、この名前がつきました。

しかし、メインクーンのルーツには、諸説あります。

アライグマ

世界一大きな猫であるメインクーンは、野生の猫とアライグマの間に生まれたという説があります。見た目や習性がアライグマに似ているため、アライグマとの混血であると考えられていました。

メインクーンという名前は、そこから来ており、メイン州のアライグマという意味になります。

クーン船長

クーン船長によって中国から連れて来られたペルシャ系やアンゴラ系の猫が、メインクーンになったという説です。

ヴァイキングの船猫

11世紀頃、ヴァイキングの船に乗っていた猫が逃げ出し、その土地の猫と交配することで生まれた猫が世界一大きな猫メインクーンになったという説もあります。

メインクーンのルーツとして考えられる説の中では、最も有力であるといわれています。

まとめ

伸びているメインクーン

メインクーンは、世界一大きな猫です。ギネス記録にも、数多くのメインクーンが世界一大きな猫として登録されています。

メインクーンは、世界一大きな猫ですが、性格はいたって穏やか。適応能力もあり、頭が良いので、比較的飼いやすい猫であるといえます。

北アメリカの気候に適した被毛は長く暖かく、寒い冬には、世界一大きな猫メインクーンが恋しくなりそうです。

人気のキーワード