猫の動物病院の選び方

猫の動物病院の選び方

猫はストレスにとても敏感なため病院によって治療が困難になってしまう場合があります。そのためストレスの負担が少ない病院を選ぶことが大切です。猫ちに優しい病院選びのポイントを紹介します。

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猫の動物病院はどんな所がいいの?

クリニックの中にいる子猫

家から近いところ

ほとんどは室内飼いが多くストレスに弱い猫にとって外に連れて行くだけでも大きな負担がかかります。そのため病院までの移動時間が長いとその分ストレスがかかり気が立ってしまい診察だけでも困難になってしまうため家から近いところを選び移動の際のストレスを軽くしてあげると良いです。

猫専門の病院

大半の動物病院は猫以外に犬やウサギなどの小動物も診てる病院が多く、待合室で待っている間に犬の鳴き声やニオイに反応し怖がってしまいがちなため最近では猫だけ診察をおこなっている専門病院があります。犬の鳴き声もないため安心できたり、広い待合室や脱走防止に窓の配置を考慮している病院もあります。

また一般の動物病院でも、ある曜日や時間帯に猫のみ診察をおこなっている所もあります。
専門の病院だと他の飼い主さんも猫を連れてきているので、飼い主さん同士情報交換など気軽にお話ししやすいメリットもあります。

予約制

動物病院も診察までに時間がかかるため待合室で待つことが長く、場合によっては1時間以上も待たされることがあります。待っている時間が長いのもデリケートな猫にとっては大きなストレスとなってしまいます。予約制の病院だと診察に待つ時間が短くなるので猫の負担がなるべく抑えることができます。

猫を動物病院に連れてくる前にやってほしいこと

キャリーで病院についた猫

爪を切っておく

大半の猫は病院が嫌いです。猫の性格によりますが中には怒って爪を立てたり噛んで攻撃してくる場合があり怪我してしまう可能性が高いため事前に爪を切ってください。

ネットに入れる

私が働いている病院では攻撃しやすい子の時は大きいタオルで隠したり、ネットに入れて診察しています。すんなりと入れる子もいれば抵抗して中々入れてくれない子がいますので病院に連れてくる前にネットに入れてあげると診察がスムーズにおこないやすくなります。

キャリーにいれる

ほとんどの方はちゃんと猫をキャリーに入れてきてくれるのですが中には抱っこして連れてくるケースがあります。脱走してしまったり待合室で他の飼い主さんや動物に怪我をさせたり猫自身も怪我をする可能性があります。必ずキャリーに入れて連れてくることです。

しかし猫がキャリーに入れる機会は主に病院に連れて行くしかないので「キャリー=病院に連れて行かれて嫌な思いをする」と認識してしまいキャリー自体を拒んでしまいます。キャリーを見ただけで逃げてしまい中々捕まえることができないと言う声がとても多いです。そのためキャリーに入れることは怖くないと思わせてあげます。

あえてキャリーを押入れに隠してしまわず猫が普段いる空間に置いてあげることです。元々狭いところが好きなのでキャリーに興味もちやすく、また安心させるようにオモチャやいつも使っているタオルを敷いてあげると良いです。

キャリーを使う機会は病院だけではなく地震などの災害で避難する際に必ず必要になるからです。万が一の時に備えてキャリーに慣れてあげることが非常に重要です。

まとめ

キャリーの中の猫

猫は神経質や過敏な性格なため動物病院の雰囲気でストレスが溜まりやすく機嫌が悪くなり検査や治療ができない場合があります。せっかく病院に連れてきたのに何も処置できなければ、どんどん猫は病院が嫌いになってしまいます。そうなってしまわないようになるべくストレスをあたえないように病院選びは非常に大事です。

最近ではホームページの他にブログやツイッター、フェイスブックなどSNSをおこなっている病院が多いのでチェックすると愛猫に合った病院を見つけやすくなります。

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