飼い主と猫が一緒に入れるお墓がある!

飼い主と猫が一緒に入れるお墓がある!

愛する猫との永遠の別れ。悲しいけれどいつか必ず訪れるその瞬間。死んでしまった猫の遺骨を家に置いたり、庭に埋めて供養したりする飼い主さんも多いのではないでしょうか。今回は家族の一員である猫と、一緒に入れるお墓についてご紹介します。選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

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猫と一緒に入れるお墓とは?

お墓にいる猫達

ペットと家族のお墓ナビ

そう願うのは、飼い主の気持ちとして当然のことではないでしょうか。そんな飼い主さんのニーズに応えられるサービス「ペットと家族のお墓ナビ」が、2018年3月にスタートしました。

こちらはペット供養のプロであるディアペットが飼い主さんの目線を大切にしながら、独自の施工、厳選した霊園のみを紹介してくれるサービスです。そのため、猫だけではなく飼い主さんも安心できる内容となっています。

<霊園の5つの特徴>

  • ペットの遺骨を納骨できる
  • ペットの遺骨だけ先に納骨できる
  • ペットの名前命日などを墓誌に彫刻できる
  • 常駐管理人がいる
  • 園内施設が充実

また提携する石材店があるため、墓石の取扱いや既存のお墓の引越し(改葬)などについてのサポートもしてくれるのだとか。猫とお墓に入ることに理解のある石材店であるという点も、心強いですね。

なおこちらのサービスは現在、首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉)限定となっているようです。他の地域への展開も予定されているとのことですので、今後の動向が気になるところです。

普通のお墓は猫と一緒に入れない理由

お墓で座る猫

宗教的・倫理上の理由

仏教の教えに六道(ろくどう:輪廻転生をする6種類の世界)というものがあり、その1つに「畜生道」があります。ここは生前に悪い行ないをしたヒトが畜生(家畜などの動物)に生まれ変わるための世界とされており、ヒト以外の動物が亡くなった場合にも「畜生道」に行くとされています。

生前の行ないにもよりますが、猫とヒトは輪廻転生をする世界が違うため、一緒にお墓に入ることはできないと考えられているようです。また、先祖代々のお墓である場合には「ご先祖様に失礼にあたる」という考え方もありますね。

その他の理由

霊園を利用する方の中には、動物ギライな方もいらっしゃいます。「動物の骨が納骨されている霊園なんてイヤ!」と思う方も、中にはいらっしゃるでしょう。そういった方々への配慮から、ペットの納骨をお断りしている霊園もあるようです。

まとめ

天使の羽が生えた猫

いかがでしたか?愛猫との別れは悲しいものですが、いつかは必ず訪れるもの。もし死後の世界があるのであれば、願わくは猫と一緒にいたい!と思ってしまいます。

「死んでしまってから、猫に何をしても飼い主の自己満足に過ぎない」という考え方もありますが、筆者は違う見方もできると感じます。愛猫のために何かをすることで、辛く悲しい気持ちに整理をつけられるのではないでしょうか。

飼い主さんが穏やかな気持ちになれることで、亡くなった猫も安心して天国に行ける。そんな考え方もあると思うのです。埋葬という愛猫への最期の愛情のひとつとして、『猫と一緒にお墓に入る』という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

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