ガンを患い性格が変わってしまった愛猫

ガンを患い性格が変わってしまった愛猫

家に来た時は甘えん坊の次男猫でしたが、病気を患ったせいで急に豹変して回りの人間や先住猫に噛みつくという問題行動を起こすようになりました。次男猫の生い立ちから豹変することになるまでをお話していきます。

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私と愛猫の出会い

こちらを振り返る猫

もともと捨て猫だった愛猫は、私が拾ってきました。母猫の初乳を飲んでいないみたいで、病気になりがちで、動物病院ばかり通っていました。

愛猫にみつかった病気

体調も落ち着き平和だった矢先に、ガンを患っていることが判明しました。治療が始まりましたが、血圧が低く体温も低体温になり、辛そうな様子でした。

お薬と治療でまた元気になりはじめて、激しい運動以外はおもちゃで遊ぶことができるようになりました。が、暑くなる夏が近づいてきた頃にまた調子を崩して、入院しました。

突然性格が変わってしまった愛猫

手を噛む猫

愛猫が突然凶暴に

肝臓の値が悪くて、しばらく入院することになりました。2週間ほど入院して帰ってくる頃には痩せてきていました。

我が家では、先住の猫がいるのですが、今まで仲良くしていた先住猫に急に噛みついたりする問題行動を起こすようになりました。

私たち飼い主にも意味もなく噛みついてきたりして、悩みました。獣医さんに相談してみたら、抗がん剤の副作用からきているのでしょうと言われました。

再入院になってしまった愛猫

問題行動はだんだん酷くなるばかり、次男猫の調子も悪くなり、再び入院することになりました。今度はある程度ごはんが食べられるようになるまでを目標にしましょう、となりました。

1ヶ月もしないうちに、フードの上に缶詰を少量のせるだけで食べるようになりました。しかし、体力は落ちているのに、イライラは落ち着かないみたいで何度も急に噛みつきます。問題行動の対処に困りました。

愛猫の性格が豹変した理由

診察している猫

あまりに問題行動が酷いので、獣医さんが他の場所にガンがないか調べてくださいました。すると、脳にもガンが転移していることが発覚しました。

理性を司る部分にもガンが浸食していて、そのせいで噛みつき行動を起こしてしまっているのでした。

自宅で最期を迎える事に

だんだんと痩せ細ってきてしまい、見ていても可哀想になりました。

家族で次男猫の為に何かしてあげられないか考えたところ、父が、入院ばかりさせないで看取ることを考えて家で世話をしてあげよう、と提案しました。

もう治らないことが分かった頃でしたので、家族全員が賛成しました。

愛猫の最後は家族全員で看取る事に

布団にくるまる猫

あっという間に、次男猫は寝たきりになってしまいました。それでも噛みつく問題行動はまだまだあって、横に置いてあったぬいぐるみに噛みついていました。ご飯も全然食べなくなり衰弱していきました。

音楽をきかせてみたり話をしてあげたり、色々としてみました。が、看取らなければいけない時が来ました。家族全員で泣きながら最後を迎えました。

ただただ悲しくて仕方ありませんでした。葬儀をあげた後、先住猫を撫でながら、また泣きました。まだまだ先住猫を育て上げなければいけないこともあり、がんばって元気を振り絞りました。

まとめ

夕焼けと猫

どんな問題行動も理由がある、ということを理解していただきたいなと思います。

それがどんな理由なのか、獣医さんの力を借りなければいけない時もあるかと思いますが、頑張って一緒に理由を見つけてあげてほしいと思います。

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