保護猫との出会い、そして暮らし。

保護猫との出会い、そして暮らし。

我が家の猫はいわゆる保護猫ですが、里親募集などではなく、知人が保護した猫です。出会いから1週間、トライアル期間7時間。そして、我が家へ。

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出会いは突然に

茶トラ

2016年9月、知人が猫を保護したんだけど…という話を聞きました。拾ったのではなく、保護。…というのも、知人の職場に突然侵入してきたそうなのです。運良く猫好きが勤める会社に忍びこめた1匹の茶トラ猫、それが我が家の猫です。

引き取るまでの間と初対面

保護をしてくれた知人は、猫の飼育に慣れていたので病院やお風呂、回虫の駆除などしてくれました。

私はその間引き取る為の準備をしました。SNSで写真と健康状態など毎日教えてもらいました。栄養失調である事、ノミ、猫風邪、回虫がいると教えてもらいました。私と知人の家が県をまたいでいた為、なかなか都合が合わせられず保護してから2週間は知人に面倒を見てもらいました。

知っておいた方がいいだろうと知人と話し合い、便の写真もこまめに送ってもらいました。そして、2度目の診察の時に立会い初対面をしました。その時に性別も教えてもらい、おおよその月齢から誕生日、名前もそこで決めました。写真で見てはいましたが、ちっちゃくて細い!という印象でした。

名前をつけた

びしょ濡れの仔猫

初めてのお風呂の写真がとても印象強かったので「ごぼう」と名付けました。その時にはだいぶ風邪も回虫もよくなってきていて、先生からも通院は必要があればで大丈夫です、と言っていただきました。

そしてわが家へ

猫の後ろ姿

お迎えする準備が整い、ついにお引越しです。

7時間のトライアル?!

里親募集だとトライアルがあったりしますが私の場合は、どんな事情であれ一緒に住む覚悟をしていたので、ごぼうに私を覚えてもらう時間でした。案の定、お前は誰だ?と言わんばかりの目つきで見られていました。

野良猫だった事と、かなりの人見知りらしく私の臭いを嗅ぐまでに3時間以上はかかりました。ラックに隠れ、カーテンに隠れ…とにかくあらゆる角度から観察。この警戒心の強さは未だ健在です。

私の友人にも、ほとんど姿を見せません。なんとか撫でるところで、最終電車の時間になってしまったので、急いで知人宅を出ました。

生まれた土地を離れて

まだ生後3カ月という若さで、ごぼうは電車デビューをしました。1時間半の電車の旅を終え、家に着いた頃にはお互いヘトヘトでした。ましてや知らないお家。なかなかキャリーから出て来ませんでした。

このまま自由にさせてやろうかと思いましたが、全体を見渡せ、囲まれているケージの方がいいだろうと思い、出てきた隙にケージへ移しました。ケージは3段あるものを購入しました。仔猫には少々昇り降りが大変だったかもしれませんが、1週間も経てば上手に昇り降りしていました。

しばらくはケージから出てくる様子もありませんでしたが、自ら出てくるようになりご飯をねだるようにもなりました。
心配していた風邪は目ヤニだけ、回虫はすっかりいなくなっていました。

そして現在

キャットタワーの上の猫

もうすぐ2歳。大きな病気もせずすくすくと大きくなりました。甘えん坊で寂しがりや、そして驚く程の警戒心。鬼の様な形相で私を見ていたあの日が懐かしくて仕方ありません。

保護猫は、色んなバックグラウンドを背負っていると思います。

ごぼうもさらけ出せてないのだろうなと感じる事がありますが、これからもゆっくりと進んでいこうと思います。

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